祝!チャ・ジュンファンくん、ナショナル・チャンピオンに!

き차준환 첫우승 축하합니다!! 새로운 국가 챔피언!!き

 

「チャ・ジュンファンくん初優勝おめでとうございます!! 新ナショナルチャンピオン!!」

…のつもりなんですけど合ってるでしょうか^^;

 

2017.1.6-8に行われた第71回韓国ナショナル。ジュンファンくんはSPノーミスで、参考記録ながらPB越えの81.83点。フリーは惜しくも終盤の3連で転倒して156.24点。総合ではJGP横浜で出したPB239.47点にせまる238.07点で、みごと初優勝を飾り、晴れて世界ジュニアへの切符をつかみました。本当におめでとう〜!

 

 

SP:動画主さまのファン動画

 

 

 

フリー:動画主さまのファン動画。高画質でキスクラ入り〜ありがたや!

 

フリー:KBS放送バージョン

 

 

 

メダルセレモニー:動画主さまのファン動画。今回もブーケの香りをかぐジュンファンくん(;∀;)

 

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ジャパン・タイムズ 安藤美姫 ロングインタビュー

今月3日、ジャパン・タイムズの記者・ジャック・ギャラガーさんが安藤美姫さんにインタビューした記事がアップされていました。もうとっくに読まれた方も多いかもしれませんが、これがめっちゃ長い! 仕事の合間にちょこちょこ訳していたらこんなに時間がかかってしまった…。

ギャラガー記者はほかの日本メディアではあまり見ない、独自の視点から記事を書かれることが多く、時に彼の好みや主観がたぶんに含まれることもあって、「自分のブログでやって(笑)」と思ってしまうこともあるんですが、毒舌も辛口意見も対象スケーターやフィギュアという競技への深い関心があるからこそなんだろうな、と私は感じています。まあ自分の感覚と合わないと思うことも時にはないこともないけれど、均質的で情報量が少ない記事が多い他メディアよりは、ずっとおもしろく読ませていただいています。

 

さて美姫さんインタビュー。

現役引退後も公私ともに世界をまたにかけて、フィギュア界の主たる登場人物であり続けている美姫さんですが、華やかさの一方で、ずっとぶれずにコーチへの夢を持ち続けているんですね。そしてハビの存在に本当に助けられたのですね…。

 

(元記事)

Release and renewal: Ando’s life full of joy, challenges BY JACK GALLAGHER JAN 3, 2017

 

 

「解放と再生:安藤の人生は今、喜びと挑戦に満ちている」

 

引退したアスリートたちは、試合にともなうさまざまな制約から解放され、違う道へと進む者も多い。ビジネス界に入る者、テレビの世界に入る者、コーチや監督になる者もいる。

 

過去2度世界女王に輝いた安藤美姫の場合、それらのすべてだ。

 

毎月数日は各地を移動しているという彼女の多忙なスケジュールを見れば、元スケート界のスターはかつてよりもっと人気者になったようだ。

 

先月29歳になった安藤だが、スケートやそれ以外の活動で、世界と日本のあちこちでその姿を見かけるようになった。ローマやマドリードのアイスショーに出演し、スペインやオランダのスケート合宿にコーチとして参加し、かと思えば東京や札幌にいる。それらすべてが、名古屋生まれの安藤の新たな忙しい人生の一部だ。

 

2度の五輪出場の経験もある安藤は、2013年の全日本選手権後に引退した。その後、フィギュア選手だった日々から次のステップに移行するために、幼子の母親でありながら多忙なスケジュールをこなしてきた。これにさらに世界選手権2連覇中のハビエル・フェルナンデスとの長距離恋愛も加わって、彼女の生活は目いっぱいの状態だ。

 

僕は昔から安藤に対して深い称賛の念をいだいてきた。従順さをよしとする日本において、安藤は彼女らしいやり方をつらぬき、保守的な慣習や年功序列のシステムの枠にはめられることを拒否してきた。

 

Ice Time(ジャパン・タイムスのフィギュアコラムの名称)との単独インタビューで、安藤は自身の仕事、恋愛、夢、そして未来について語ってくれた。

 

安藤によると、その第二の人生は大して計画を立てることもなく始まったらしい。彼女の知名度や人脈によって、ただ自然に発展していったのだという。

 

「フィギュアは今すごく人気ですし、私は元フィギュア選手だったから、テレビ界の方々が私に興味をもってくださったんです。競技していたときとは違うキャラクターを持っていると言ってくれて。私のほうもできるだけスケジュールを入れて、知名度を維持したいと思っていました。でないとすぐに忘れられてしまいますからね」

 

テレビに頻繁に出るようになった安藤だが、1つの分野にとどまりたくはないという。

 

「単にテレビタレントでいたくはないんです。私の本業はフィギュアスケーターです。私がテレビ番組に出られるのは、かならずスポーツがらみの理由です。いろいろなイベントに参加できるのも、スポーツまたはフィギュアスケートのおかげなんです」

 

特に多忙なのは春と夏だという。

 

「春夏はスケートのショーで忙しいから、テレビのお仕事をするのは難しいですね。ある都市でショーとリハーサルをやって、家に帰ってきて、2日後にはまた違う都市に出かける、という感じなので」

 

安藤のSNSを見ると、彼女は国内外のさまざまな場所で仕事をしている。これらの機会がどのように訪れたのか聞いてみた。

 

「お仕事についてはいろいろな経路で声をかけていただいています。私は公式Facebookを持っていて、私とまったくツテがない方はFBでメッセージをくださいます。テレビ界の方々はお互いに知り合いなので、情報を共有し合っているんです。スケート関係のお仕事の場合は、私は日本にも海外にもたくさんの友達がいるので、彼らはインスタグラムやツイッターのDMを通して連絡をくれます」

 

安藤の娘・ひまわりは、彼女がソチ五輪をめざして現役に復帰すると発表した後の2013年4月に生まれた。このニュースは驚きをもって迎えられ、メディアに騒動を巻き起こした。

 

「正直に言うと、98パーセントの方が否定的にとらえていましたね。現役選手でありながら出産、とテレビのニュースになりましたし、それに五輪イヤーでもあったし。また、一般の方々からすると、アスリートとして敬意がないと思われたんです。すでに現役復帰を発表したあとでしたから。多くのスポーツ関係のコメンテーターが復帰は不可能だろうと言っていました」

 

それほど多くの人が否定的なリアクションをした本当の理由は何だと思いますか?とたずねてみると、安藤はこう答えた。

 

「当時思ったのは、私がアスリートなのに未婚のまま子どもを産んだこと。それが理由だったんでしょうね」

 

自分が妊娠していることを知ったときは彼女自身驚いたという。

 

「5か月目に入るまで妊娠に気づいていなかったんです。つわりも全然なかったし、まったくふだんどおりでした。でも血液検査をしてみたら…。そのときもスケートをしていたので驚きました。でも、それは幸せなことでした」

 

安藤はさらに、女性アスリートが正常な月経サイクルを維持することの難しさについても語った。

 

「(女性の)アスリートの場合、妊娠しにくくなることがあります。私たちは苛酷なトレーニングをしているので、赤ちゃんをもてない場合があるんです。私にとってスケートはすごく大切なものですが、スケートをやめた後も長い人生が続くんだと考えるようになったんです。将来ふつうの生活を送るようになれること、それが私には一番大切なことでした。赤ちゃんを授かったのは運命だと考えて、それを受け入れようと思ったんです」

 

僕は爐劼泙錣”という名前の由来について聞いてみた。

 

「ひまわりはいつも太陽のほうを向いています。私は花に対して、例えばバラならきらびやかで強くて美しい、桜はきれいでかわいい、といったイメージをもっています。ひまわりという花は、見るたびによいエネルギーをもらって、自分が強くポジティブになれるんです。娘がひまわりみたいになれたら――ひまわりのようにたくさんの愛のほうを向いてくれたら、と思いました。娘に会った人はだれでも――私のファンの方々も私の家族も、だれもが娘からよいエネルギーをもらえる、そんな人になってほしかったんです」

 

現在横浜に住んでいる安藤は、忙しいスケジュールの中で可能なかぎり娘と一緒にいられるよう努力しているという。

 

「お仕事があるときは母が面倒をみてくれていますが、アイスショーのときは一緒につれていくんです。テレビやイベントのときは母に頼みます。それが私の仕事だと娘はわかってくれています」

 

* * *

 

安藤はその華々しいキャリアの中で多くの輝かしい実績を収めてきた。2004年には世界ジュニアで優勝、全日本ジュニアとシニアでそれぞれ3度優勝している。中でも、スケート史上今でも破られていないとある業績によって、多くの人々の記憶に刻まれている。

 

2002年、オランダのハーグでおこなわれたJGPFで、安藤は女子スケーターとして史上初めて4回転サルコウを着氷した。それから14年以上たった今でも試合で4回転を降りた女子がだれもいないことを考えると、この業績の偉大さがわかるだろう。

 

世の中の安藤への関心が高まり始めたのはこのときだったと、彼女はふりかえる。

 

「あの4Sを試合で降りたとき以降、人々は初めて私の話をするようになったんです。その当時、私はフィギュアスケートのことをよくわかっていませんでした。フィギュアは大好きでした。コーチと一緒に氷の上を滑るのがすごく楽しかった…それだけだったんです。私にとって4回転はふつうのジャンプでした。まず1回転ジャンプを習って、そして2回転、3回転。次に来たのが4回転だったんです」

 

なぜこれほど長い間、この歴史的なジャンプを跳べる選手が現れないのか考えたことはあるかたずねると、彼女はこう答えた。

 

「あのとき以降、ほかのスケーターが(4回転を)跳ぶかどうか考えたことはなかったですね。どんなことでも不可能なことはないと思いますが、採点システムがしょっちゅう変わるので、新しいことにチャレンジすることは非常に難しいのです」

 

ここ15年ほどで日本でのフィギュアスケート人気は劇的に高まった。安藤はこのことを次のように的確に説明してくれた。

 

「私が4Sを跳んだとき、日本ではフィギュアはメジャーなスポーツではありませんでした。4Sを跳んだことが特別なこととは思わなかったのは、このせいでもあったんだと思います。当時私は14歳で、何が起きているのかまったくわかっていませんでした。(JGPFのリンクで)何か英語のアナウンスが流れてきて、私の名前が聞こえました。でも当時は英語はわからなかったので、大したことだとは思いませんでした。そしたら次の日、日本の通信社の人がやってきて、『あなたが安藤美姫さんですか?』って聞くんです。『はい』と言うと、彼は4回転のことを聞いてきて、『あなたは4回転を跳んだ世界初の女性なんですよ』と。でも私としては、もっとうまくなるための練習のつもりで跳んだ感じだったんです」

 

安藤とのインタビューで最も興味深く意外だったのは、彼女がコーチングに強い関心をいだいていることだった。

 

「コーチになることは、9歳でスケートを始めたときからフィギュアスケーターとして一番の夢でした。むしろコーチになりたいからトップスケーターとして競技していたようなものです」

 

彼女は幼い頃、優秀な競技者になることが将来コーチへの道につながると信じていたという。

 

「いい選手になることができたら、もっとスケートを学ぶことができるし、海外も見ることができますからね。私はアメリカに行きました。ロシア人のコーチにも教わったし、アメリカ人のコーチにも教わりました。今はカナダ人であるデビッド・ウィルソンによく振付をしていただいています。たくさんのことを学んできましたし、それが将来の私の夢に役立つと思っています。ただ、今は自分はコーチだとは言いたくないです。いろんな国へ行ってスケーターたちを教えてはいますが、『私はコーチです』と言ってしまったら、プロスケーターをやめたことになってしまいますから。今はすごく忙しいので、いつもリンクにいることはできません。つまり、私はコーチではなく、お手伝いをしているだけなんんです。アドバイザーみたいな感じです」

 

若いスケーターたちにスケートを教える活動は、ふとしたきっかけから始まったという。

 

「前に岩手県に行ったときでした。岩手のチャリティーショーに参加していたんですが、コーチの先生がたに教え子さんたちを見てもらえないかと頼まれて、『もちろん。時間があるときなら喜んでやりますよ』と答えたんです。それがコーチングにかかわるきっかけでした」

 

* * *

 

若いスケーターのコーチングを始めたことで、彼女の元コーチと再びつながりができたという。

 

「以前メインコーチとして見ていただいていた門奈裕子先生のお手伝いとして(名古屋で)子どもたちを教えているんです。今年は何人かの振付もするようになりました。去年の夏、アンドラでのハビの合宿に名古屋から3人のスケーターをつれていったこともいい思い出です。彼女たちにとっても、私にとっても、いい経験になりました。彼女たちは日本から出たことがありませんでした。とても才能ある子たちなんですが、私からするとジャンプのテクニックは優れているけれど、スケーティングスキルや感情表現という面では全然ダメなんです。日本から海外に出るほうが、より多く感情表現に接することができます。海外の子どもたちは日本の子たちに比べて感情表現が豊かですから」

 

安藤が初めてシニアの世界選手権で優勝したのは2007年のことだ。彼女自身、若いスケーターと接することで自分の未知の部分を発見させてもらっているのだという。

 

「私は世界女王になりましたけど、今は違う人生を送っています。コーチとして、プロのスケーターとして、そして人間として、まだ自分自身について学んでいる途中なんです」

 

若いスケーターに対しては、無理じいはしないけれどその選手の殻から外へ引き出そうとしているのだと、安藤は言う。

 

「特に日本の子どもたちは内気でおとなしいんです。まずその子の性格を理解しようとして、それから私のことを世界チャンピオンではなく、リンクに1週間やってきて何か新しい楽しいことを教えてくれる先生のひとりとして見てもらえるよう、気をつけています」


安藤はスケートを始めて間もない頃に父親を交通事故で亡くしている。そのとき、コーチによって希望を与えてもらったのだと、彼女は感情をこめて語ってくれた。

 

「私がコーチになりたいと思ったのは、最初に教わった先生のおかげでした。初めてスケートを教えてくれたのは堀江里奈先生というコーチでした。彼女が『練習してフィギュアスケーターになってみない?』と聞いてくれて、私は『はい、なります』って答えました。そのときにはすでにスケートが好きになっていましたから。堀江先生は優しくていい先生でした。特に父が亡くなった後は、彼女の笑顔がいつも輝いていて。私は毎日先生の笑顔が見たかったんです。先生といろんな話をして、スケートを教わりました。彼女みたいになりたかった。いつも笑顔で、何かすてきなことを一緒に感じ合える人になりたかったんです」

 

もうずいぶん昔の話だが、その当時どう感じたのか安藤は明確に憶えていた。

 

「自分がフィギュアスケーターになるなら、彼女みたいなコーチになりたいと思ったんです。私に夢を与えてくれたのは堀江先生でした。私はチャンピオンになりたいと夢見たことは一度もありません。コーチになりたかったんです」

 

安藤はその長いキャリアの中で、いいときも悪いときもさまざまな経験をしてきたが、僕にとって最も印象的だったシーズンのひとつは、あのすばらしかった2010-11シーズンだ。
バンクーバー五輪で5位になった後、安藤は充電のため1年間休養すべきどうかどうか考えていたという。

 

「そのシーズンは競技したい気持ちはまったくなかったです。バンクーバー後、コーチだったニコライ・モロゾフに1年休んでリフレッシュしたらどうかと言われていました。ところが彼はその後、ワールドが再び東京でおこなわれる予定であることに気づいたんです。そのとたん、『1年の休養はとりやめだ。きみの国でワールドをやるんだから、そのために滑るべきだ』って言うんです。私はもう頭も心もすっかり休む気でいました。彼とはずいぶん喧嘩しましたね。試合に戻るなんて私には考えられなかった。その年、私はエキシのプログラムを3つ作っていました。試合に戻る気持ちになれるまでは試合用のプログラムはまったく作りませんでした」

 

なりゆきが変わったのは日本に帰ってきて、スケーターたちが翌シーズンにむけて準備を整えているのを目にしてからだった。

 

「日本でショーに出演した後、多くのスケーターが来季の準備をしているのを目にしました。それで、私は何か新しいこと、他のだれもやってこなかったことにトライしようと決心したんです。そこでやったのが、フリーの後半に5本のジャンプを入れることでした。私はスケーティングスキルの面でヨナやその他の選手たちより劣っているとわかっていました。彼らとは何か違うことをしたい――そう思って、強いジャンパーになったんです。自分自身のためにこれをやりきるんだと目標を立てました。そうしたら結果は自然についてきたんです。1位、1位、1位と」

 

そのシーズン、安藤はGPFをのぞくすべての出場試合で優勝した(プログラム変更直後だったGPFでは5位に終わった)。彼女の演技はまさに圧巻だった。東北大震災の影響で東京からモスクワに移された世界選手権では、キム・ヨナを制して優勝し、このシーズンのクライマックスを迎えた。

 

そのシーズンで印象深かった場面のひとつは、モスクワワールドの表彰台の真ん中に安藤が金メダルをつけて立ち、その横で2位のキムが感情をおさえきれず泣いていたシーンだ。安藤はバンクーバーの女王に勝ったのだ。

このときのことで何を思い出しますか?と聞くと、安藤は次のように答えた。

 

「彼女がどういう思いでいたのかはわかりません。そのシーズン、彼女はGPSに出ていませんでした。復帰していきなりワールドに出てきたんです。オリンピックの後ずっとトップ選手でい続けるのは相当大変なことだっただろうな、と思います。あのとき、彼女はそのプレッシャーから解放されていました。いつかどこかで彼女とぜひ話してみたいです。けれども、彼女が本当に個人として話をしてくれたことは一度もなかったですね」

 

* * *

 

ここ数年、安藤の人生に起きたさまざまなことの中で、もっともインパクトがあったのは25歳のフェルナンデスとの恋愛だったという。フェルナンデスは安藤が長いこと閉じこもっていた殻の中から彼女を引っぱり出してくれたのだという。

 

「彼とつき合い始めて2年になります。彼は本当にポジティブな性格で、本当にやさしい人なんです。私が日本でどんな生活を送っているかもわかっています。パパラッチのせいで私はいつもマスクかメガネをつけているんです。彼と初めて会ったのは2008年、2人がモロゾフの教え子だったときのことでした。だから彼の性格はわかっていました。すごく楽しくて親切な人です。彼は私の人生を変えたんです。彼が私に言いました、『なぜ隠れなくちゃならないの? なんで秘密をかかえていなきゃならないの?』って」

 

日本で長いこと有名人であり続ければ、さまざまな制約がつきまとう。繊細な性格の安藤はそのせいで傷ついていた。

 

「もう長い間、自分の生活というものはないんだと感じていました。私はなぜ隠れなくちゃならないの? なぜ秘密をかかえなくてはならないの?って」

 

フェルナンデスとの交際も最初は簡単にはいかなかったのだと、安藤は打ち明けた。

 

「彼にとって私とつき合うことは難しい決断だったと思います。私には赤ちゃんがいましたし、住む場所も遠く離れていますから。私は現役を引退し、彼はまだオリンピックを目指している。彼にはすごく難しいことだったでしょうね」

 

2人の交際はどのようにして実ったのだろうか?

 

「彼のほうから私に、つき合えるかどうかやってみないかと言ってきたんです。私はすごく嬉しかった。そのときにはもう彼のことが好きになっていましたから。2人がトロントにいたとき、私たちは交際を発表しました。それまで誰も交際のことは知りませんでした」

 

安藤はフェルナンデスの人生観に接したことで、リラックスできるようになったと感じている。

 

「日本の文化や習慣について彼に話したんですが、彼はこう言ったんです。『きみは自分自身を変えるべきだ。そうしないと人生も何もなくなってしまうよ』と。こそこそ隠れて、秘密をかかえていては喜びはないと。そこで私は『わかったわ』と答えました。彼を信頼していたから。今は楽になりました。ありのままの自分で外に出かけるようになりました。以前よりストレスがなくなりましたね。『きみもふつうの人間なんだって、みんなも思ってくれるようになるよ』と彼は言ってくれたんです」

 

フェルナンデスはさらに、娘のひまわりについても、もっとオープンになるべきではないかと提案した。安藤は当時、おおやけの場に公開する写真では娘の顔を隠していた。

 

「彼は『なんで娘と一緒に出かけないの?』って聞くんです。私は、パパラッチに娘の写真を撮られて雑誌やネットに載せられるのがいやだから、と答えました」

 

そんな安藤にフェルナンデスは、自分のまわりにめぐらしたガードを取り払えば、もっと人生をシンプルにできると説得したのだという。

 

「そして、私たちは家族として1枚の写真を投稿しました。すると、娘の顔がおおやけになったことで、パパラッチにとっては珍しいものではなくなったんです」

 

フェルナンデスのアドバイスに対して安藤が深い感謝の念を抱いていることは、僕の目から見ても明らかだった。

 

「彼は本当に私の人生を変えたんです。今は私の立場上、できる限り彼をサポートしなくては、と思っています。私も同じ状況を経験してきましたから。彼が世界チャンピオンになる前に私もそうでしたからね。彼はいまや、どのように課題に対処していけばいいかなど、多くのことを理解しています。去年は私も、モチベーションという点で少しは彼の助けになれたかな、と思っています。ただ彼を尊敬し、支えていきたいと思っているんです」

 

おふたりでスケートのテクニックや戦略を話し合うこともあるんですか?

 

「私たちはフィギュアスケートの話はしないんですよ。私は昼間にスケートの話をするのは嫌なんです。ショーの間とか、練習中ならいいんですけど。ハビも同じです。リンクにいるときにはとても集中しているけれど、リンクから降りたらスケートのことは話したがらないですね。他のこと、例えば休暇のこととか、試合のあとにどこかに出かける話とか、行ったことのない場所を訪ねてみたいとか、彼はそんな話をするのが好きですね」

 

話をしなくとも、フェルナンデスがあげてきた実績を見ればおのずとわかると、安藤はいう。

 

「私から彼にいうべきことは何もありません。彼はすばらしいスケーターですから」

 

いつか彼女がフルタイムのコーチになり、若い選手たちに同行してGPSを回るような日が来るのだろうか。その見通しについてたずねると、安藤はこう答えた。

 

「ハビとの関係がどうなるかによりますね。彼はきっとプロのスケーターになるでしょう。今はわかりませんが、以前は彼もコーチになりたいと言っていたんですよ。もしも私たちが将来も一緒にいて、いい関係を続けていけていたら、そのときにふたりで決めるんだと思います。私たちがどこへ行って、どこでコーチをし、どこで生活していくのかをね。でも、どこかの時点、どこかの場所で私はコーチになっているんだろうな、と思います。そのときには拠点となる場所を見つけているでしょうね」

 

 

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2010-11シーズン。インタビューにあるようにこのシーズンの美姫さんは本当に強かった。

2010全日本フリー。剛と柔が共存する強靭な演技、直後の足ドン!、モロゾフ近いぞ、今は懐かしいお塩実況とともにどうぞ。

 

 

3.11東北大震災からわずか1か月半後に、急きょ東京からモスクワに舞台を移して開催された2011ワールド。それまでの「ジャンパー」というイメージをくつがえすしなやかな表現力を、このシーズンの彼女は身につけていました。

中でもエキシのアンコールで滑った「レクイエム」がすごかった。当時Jスポの解説をしていた田村岳斗さんが、演技後一瞬絶句して、「ジャンプがなくてもスケーティングと演技でここまで見せられるとは…いやあすごい」と感心していたのを憶えています。私もテレビで見ていて、生まれて初めてフィギュアで泣いた演技でした(今はトシのせいか涙もろくなってしょっちゅう涙腺ゆるんでますけど^^;)

 

 

インタにもありますが、このシーズンはもともと休養するつもりでエキシを3本作っていたんですよね。3本のうちなぜかあまり人気がなかったらしく、滑る機会が少なかったプログラムがこれ。今でも美姫さんのエキシで3本指に入るほど好きです。またこういうプログラム滑ってほしいな。

 

 

JUGEMテーマ:フィギュアスケート

カテゴリ:安藤美姫 | 18:50 | comments(8) | trackbacks(0) | - | - |
あけましておめでとうございます!…そしてジュンファンくん帰国 【追記】公式練習

きいよいよ五輪シーズンが幕を開ける2017年。

あけましておめでとうございます!き

 

ここのところ(ジュンファンくんネタ以外)サボってばかりでフィギュアブログの体をなしていない当ブログですが、それでもずっと読んでくださっている方には感謝しかありません。本当にありがとうございますぴのこ:)

今年こそは幅広く、かつ高頻度で記事をアップして、平昌までのフィギュア界の流れを追っていくぞ! ジュンファンくんネタばかりでなく! と誓いを新たにしておりますので、本年もどうぞよろしくお願いします四葉のクローバー

 

…と言いつつ、まずはジュンファンくん帰国ニュースです(爆)

 

1月6日からの韓国ナショナルをひかえ、ジュンファンくんとオーサーが元日にもうカナダから帰国しました。ジュンファンくんが出場する男子シニアは7日からなので、ずいぶん早い帰国ですけど、今年のナショナルの会場は四大陸選手権、そして2018年平昌五輪がおこなわれる江陵(カンヌン)アイスアリーナ。昨年12月15日に完成したばかりの会場なので、視察の目的もあるのかも? それにジュンファンくんも10月のランキング大会以降里帰りしてなかったですしね。

 

メダルを獲得したJGPF後初の帰国ということで、空港にはメディアが多数集まったようです。

 

動画ニュースのリンクはこちら→'피겨 왕자' 차준환 "남자 김연아? 내 것만 차분히 하겠다"

(動画右下のカウントダウンが終わったらこの部分の文字をクリックすると動画がすぐ始まります)

 

仁川空港のゲートからおずおず…という感じで出てきたジュンファンくん、花束を受け取ってぺこりと一礼。足をきっちりそろえて立つところが初々しい^^ 髪はJGPFのときよりさらに伸び放題の様子ですねぇ

急成長させた秘訣を聞かれたオーサー、「別に秘訣なんてありません(笑) ただ努力の賜物です。彼はとても頑張っていますし、オールラウンド型のいいスケーターです」 

ジュンファン「男キムヨナというあだ名はちょっと負担です(笑) 試合では順位や点数は気にせず、落ち着いて滑りたいです」最後に「熱心に応援していただきありがとうございます」でぺこり。「新年あけましておめでとうございます」(→記事

 

 

動画ニュースもうひとつ。直貼りできないのでリンクだけ→「男キム・ヨナ」チャジュンファン「平昌までじっくり準備」

 

ジュンファン「ここまでずっとノーミスの練習ができています。試合でも緊張せず落ち着いて滑ることができたらと思っています」

オーサー「私たちはジュンファンにあまり負担をかけないように注意しなくてなりません。彼が自然に成長できるよう見守ることです。しかし、ジュンファンはそこまで到達できると私は確信してます」

【↑この部分「平昌で表彰台に上がると確信しています」と報じているメディアが多いのですが、この動画では"I'm pretty confident he'll be there."と言っています。thereが何を指すのがはっきりとはわかりませんが、前回の来韓では「平昌でベスト8か5もありうる」と言っていましたし、このセリフもあまり急ぎすぎないでとメディアをいさめている文脈なので、ちょっと誤解があるのかな、という気がしています】

ジュンファン「(男キムヨナと言われることについて)正直に言うとそれについてはよくわからないです。僕は男子選手ですし、男子キムヨナと言われるとちょっと負担に感じることもこともあります」

ナレーションによると現地での練習は4日から始まりますと言っているので、もう今日ですね!

 

 

 

ところで今回、オーサーが「ジュンファンは男キムヨナと呼ばれるが、ヨナより羽生に似ている」と言ったという記事がたくさん出ているんですが、どうやら実際のニュアンスはちょっと違うようで…。その点、オーサーの言葉をわりあい正確に伝えているのではないかと思われる記事がありましたので、こちらの記事からオーサーのコメントをまとめてみたいと思います。

 

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カテゴリ:チャ・ジュンファン | 03:36 | comments(15) | trackbacks(0) | - | - |
祝・銅メダル! チャ・ジュンファンくん、初JGPFの4日間

あいからわず試合後即更新ということができない当ブログですが…

 

きジュンファンくん、初JGPFでみごと銅メダルおめでとう〜❤き

 

彼の力からすると「惜しくも銅メダル」だったんでしょうけれど、無心でいけたJGPの2試合とは違って、国からの期待が一気に高まった中での表彰台はみごとでした。それに優勝したアリエフくんはすばらしかったですしね。リザルト プロトコル

 

数日前の12月11日に出た記事ですが、ジュンファンくんのマルセイユでの4日間を追った記事がありましたので、大会期間中にアップされた写真や動画などを挿入しながら、日本語にしてみました。→元記事

例によってハングルからの自動翻訳を元にアレンジしたふんわり訳ですので、ニュアンスの違いなどあったら申し訳ありません。(もしお気づきの点があればご指摘くださると嬉しいです〜)

 

 

 

「韓国史上初の男子JGPFメダル。チャ・ジュンファン、4日間の記録」
 

チャ・ジュンファンが新しい歴史を作った。(中略)韓国選手がJGPFでメダルを獲得したのは2005-6シーズンのキム・ヨナ優勝以来11年ぶり。韓国男子フィギュアでは史上初だ。

それは楽な旅ではなかった。孤独だった。予期しないミスをし、ぼう然としてしまった。そして再びミスを犯した。それでも多くのことを学んだ。経験を積み、より大きな未来が見えてきた。

新しい歴史を作ったチャ・ジュンファンのマルセイユでの4日間を追った。

 

 

JGPFに出発する直前のクリケでのインタビュー。「とても重要な大会なので猛練習をしてきました。これまでの練習のようにノーミスの演技ができたらと思っています。主に4Sを安定させる練習をしてきました。さらに、演技の質を上げるために表現の練習もしました」英語話者みたいにちょっと首を左右にふりながら話す癖があるんですね。

 

◆孤独


12月7日、マルセイユに到着した。会場のパレオムニスポーツのロッカールームに入った。ジュンファンは今季初めてJGPに参加した。もちろんファイナルも初めてだ。今大会に出場するほかの選手たちとはあまり親交もなく、親しい選手もいなかった。
ロッカールームの空気は特別だった。ジュンファンを除く5人はみなロシア語で会話をしていた。4人がロシア国籍の選手で、米国籍のアレクセイ・クラスノジョンもロシアから帰化した選手だ。いわばロシア選手5人との対決だった。ジュンファンはロッカールームで言葉を発することができず、1人だけ距離がある感じだった。
それでもあまり気にしなかった。孤独には慣れているからだ。ジュンファンは1年のほとんどを外国ですごしている。通常カナダのトロントに行くのは3月末、その後のほとんどの時間を練習にあてている。試合のとき以外は自分1人の戦いだ。1人の時間を楽しむすべを見いだすようになった。

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初JGPF記念!チャ・ジュンファンくんの子役時代まとめ

あっという間に今季も折り返し地点、GPF・JGPFの時期なわけですけど、韓国のテレビ局SBSではJGPF男子の生中継が決定したそうです。さっそくこんな予告動画が。

 

 

ははは、子ども時代の激カワ映像入れてきました〜。同じSBSで2011年に放送されたキム・ヨナの冠番組『キス&クライ』に出演していたときの映像ですね。

もうひとつ、SBS SPORTSの公式HPにアップされた予告動画がこれ。

 

 

どう見てもジュンファンくんのプロモビデオ(笑)……韓国、始まってますね。

 

【追記】今日SBSからアップされた動画がこれ。『キス&クライ』から5年後…ってキャプションみたいですけど、ははは^^;

 

 

SBSさん、男子だけとはいえジュニアのファイナルを生放送してくれるのは貴重です。7日夕方にはジュニア男子のSP滑走順抽選と最初の公式練習がおこなわれるので、現地入りは今日か明日午前あたりかな? SPは8日、フリーは10日。プレッシャーも大きいでしょうけど、気負うことなく力を出し切ってほしいな!と思います。

 

【もうひとつ追記】もう現地入りを果たし、さっそく初回の公式練習にのぞんだようですね! で、例のテッドさんが早速ジュンファンくんとオーサーにインタビュー。「今季はとてもいい調子です。なぜなら一生懸命練習したし、ブライアンに教わっているから。そして僕は彼に教わることが好きだから。すべての試合で僕をすごく支えてくれますし。今季はここまで予定どおりに進んでいます」

 

 

 

…というわけで、きらきら初JGPF記念・子役時代のジュンファンくんきらきらです。

ジュンファンくん自身は、「今はアスリート」「子役経験が表現力などに生きているとは思わない」「当時の映像は見ない」と子役時代を封印する発言をしているんですよね。

私も萌え〜はこれにて封印! これを最後と決めて全力で集めてみました! 大量に貼り付けますのでよろしくです(笑)

 

 

まずはCMから。

 

激カワ度ナンバーワンのチョコパイCM(2007年)当時ジュンファンくん5〜6歳。

 

 

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ハビエルと結弦をかかえること。オーサーインタビューon Icenetwork

久々の更新…しかもジュンファン関連じゃない更新はいつ以来でしょう(゚∀゚;)

 

今朝出たばかりのIcenetworkのブライアン・オーサーインタビューが、とても興味深い内容だったので、とりあえずざざっと全訳してみました。

これまでのオーサーのインタは、どちらかというと選手の仲の良さやクリケの一体感を強調するものが多かったと思いますが、今回はハビエルと結弦をかかえるのは「大変だ」と明言しています。(それも二度もw)そして2人の個性の違いや戦略の違いを、より具体的に語っています。

なんとなく、ではありますが、これは今まで以上に羽生くんとの距離が縮まってきた、あるいは縮めたい、というオーサーの気持ちのあらわれなんじゃないかという気がするのです…思い込みかもしれませんけど。

 

大急ぎのざっと訳なので誤訳、誤字などありましたらすみません。

元記事はこちら→Overseeing Fernandez, Hanyu a challenge for Orser Posted 11/10/16

筆者はいつも一味もふた味も違う、深みのある記事を書いてくださるJean-Christophe Berlotさんです。

 

 

「オーサー、フェルナンデスと羽生をかかえることはチャレンジだと語る」

(challengeには「困難や苦労」と「やりがい」のふたつの意味がありますが、今回はどちらか一方の意味ではなく両方の意味があるような気がします)

 


昨年、ハビエル・フェルナンデスはSPでクワド2本を着氷し、彼のキャリアにおいて技術的に画期的な地点に到達した。今季は羽生結弦がSPとフリー両方で4Loを着氷するという、同じく重要な節目を迎えた。今年のフランス杯の前日、ふたりのコーチであるブライアン・オーサーがicenetworkのために時間を割いて質問に答えてくれた。

 

IN:あなたは2人の世界チャンピオンを指導していますが、2人とも現状にとどまるのではなく、さらに成長を続けています。どうやって2人をこれほど奮起させられるのでしょうか?

 

BO:僕は何かを提案するとき、それが彼らのアイディアになるように努めているんだ。うまいタイミングが見つかったら、僕はそのアイディアを放り込んでやって、それを彼ら自身のものとしてつかませるんだ。彼らに「これはこうしなさい」と言うよりも、このやり方のほうが好きなんだよ。僕が自分のものにする必要はない。スケーターたちが強い選手になりたければ、または強い選手たちであるのであれば、彼ら自身がそのアイディアを思いついて実行に移したほうがいいからね。

 

IN:それでもハビエルとユヅルは他の選手を大きく引き離していますよね。平昌五輪までもう1年です。彼らはもう技術を磨かずにただ表現面を磨くこともできるはずですよね。

 

BO:2人とも状態は非常にいいよ。ただし、2人は違う戦略をもっているんだ。ユヅはまだとても若く(12月7日で22歳になる)、このフィギュアという競技を前進させなくてはならないと感じている。ハビの考え方は違うんだ。次の五輪のころ、彼は26歳になる。彼は自分が今もっている力にかなり満足している。高いPCSをもらっていて、それこそ彼が必要だと感じているものなんだ。自分のPCSに自信をもっている。彼は今は新しい要素が必要だとは考えていない。五輪に1度出て2度めの五輪を迎えるには、もちろん技術を向上させることは必要だし、彼はそれをやってきた。けれども、「OK。これでいい」と言うべき時点はあるんだ。エレメンツは同じでも、それをいかに実行するかについては常に向上の余地がある。試合に勝つかどうかはGOEで決まるんだ。+1では足りない。+2や+3をずらりと並べなくては勝てない。もし難しいステップシークエンスを完ぺきに滑りつつ、プログラムのキャラクターや音楽を的確に表現できたら、レベルとGOE+3と高いPCSをそろえることができる。僕の教え子たちはそれほど多くのクワドに頼らなくてもいいんだよ。他の選手たちでも同じことが言えるかもしれないけれどね。

 

IN:では、ユヅルはそれとは違う戦略をもっているわけですね?

 

BO:ユヅは今現在、クワドに非常に力を入れている。今季はSPとフリーで合計6本入れ、うち2本が4Loだ。彼は今季、技術面を非常に強化しようとしている。彼はとても難しい課題に取り組もうとしていて、僕にとっても彼の戦略を理解するのにいくらか時間が必要だった。彼はそれらの新しいエレメンツをモノにすることにこのシーズンを使いたいと思っているんだ。これはつまり、シーズン初めにはスケーティングをいくぶん犠牲にしなくてはならなかった、ということだ。クワドに集中的に力を入れていたから、それ以外のスピードやスピン、エレメンツといった点で、最初はそれほどよくなかった。StSqはおそらくあるべきレベルの70パーセントほどだっただろう。彼はあるとき、この戦略を僕に説明してくれたんだ。僕は完全に理解したよ。同時に、僕はハビエルの戦略もよくわかっているよ。

 

IN:ユヅルはそのせいでスケート・カナダで負けたということですか?

 

BO:スケート・カナダは彼にとっては楽勝だったはずだった。だが、彼はクワドをある程度モノにしたかった。彼はより大局的に考えていたんだね。今、彼はクワドをクリーンに入れるためにプログラム全体の練習をしようとしている。4本めのクワド(フリーでは後半に2本のクワドを入れている)にいい状態で入っていけるようにするためにね。シーズンが進むにつれて、彼はまた違う考え方にギアを変えていくだろう。辛抱強くあらなければならないのは僕のほうさ! そしてもちろん、彼に常にパーフェクトなものを求めてしまう連盟と彼のファンもね。でも彼は僕を信じさせてくれたんだ。(But he is making me a believer.)

 

IN:そうすると、ハビエルに対してはずいぶん異なる指導法をとることになるんですね?

 

BO:ハビエルについては、心肺機能を高めるトレーニングをしなくちゃならない。彼のプログラムを滑りこなすには高い心臓の機能が必要だからね。彼は振付を表現することに全力を注がなくてはならないんだ。それが彼の持ち味だから。彼のスケートにはすごく魅力があるんだ。彼のトランジションをこなすにも多大なエネルギーが要る。彼のトランジションは本当にすばらしいんだけど、かなりの労力を要するんだよ。トランジションはたくさん練習しなくちゃならない。僕の考えでは、トランジションというものは演技をより自然に、楽々と見せるためにある。無理に力を入れなくてもスピードを出すためにある。体のバネを使って動きを生み出すんだ。ハビエルがトロントに来てトランジションを学んで以来、彼に限界というものはなくなった。振付師のデビッド・ウィルソンにとって、ハビエルのトランジションを創造することはとても楽しい(cool)ことなんだ。

 

IN:あなたから選手たちにこんな戦略をとるようにと勧めることはあるんですか?

 

BO:もうひとつの興味深い例がエリザベート・ツルシンバエワ(カザフスタン。先週のロステレコム杯で5位)だ。彼女は自分にできることはすべてやろうという考えの持ち主で、毎日練習時間を増やして1日に4回も通し練習(曲かけ練習)をするんだよ。僕は彼女に、毎日ではなく「通し練習の日」をつくって、その日に集中して取り組んでもらうように言っているんだ。通し練習というのは緊張感のある、大切なものでなくてはならない。彼女には休息することを学んでほしいんだ。通し練習は1度きりのものであるべきで、「さあ次またやりましょ」というものではない。前日寝るときに「明日は大切なフリーの通し練習の日だわ」と思って寝てほしいんだ。選手たちはともすると当初の戦略から離れていってしまうものだから、それを引き戻すために僕らコーチが必要になるんだ。


IN:あなたの教え子は自分に自信がある選手ばかりに見えます。どうやって自信をつけさせるんですか?

 

BO:選手は自分自身と、自分がやってきたことを信頼しなくてはならない。ただリンクに出て運に頼るようなことはしたくない。これからおこなう演技が確かで、よいものになると確信していたんだよ。選手たちには彼らの(演技の)平均値に注意を払うように言ってるんだ。最初はあまりいい平均値ではないかもしれない、70パーセントとかね。シーズンが進むにつれて平均値は95パーセントになり、たまに100パーセントも出せるようになる。自分の平均値が信頼できれば、試合に出て競争が厳しい状況の中でもいいものを生み出すことができる。準備ができていないということが僕は嫌いなんだよ。

 

IN:今おっしゃったことが、まさに2016年ボストンワールドでのハビエルだったんですね?

 

BO:そのとおり! ハビエルはふだん、月曜から金曜までリンクに来て練習しているんだが、彼が一番いい通し練習ができるのは、2日間休んで週末が明けた月曜日なんだ。ボストンでは彼は、かかとの怪我のためSPとフリーの間まったく練習することができなかった。だから、フリーの前に彼に言ったんだ。「今日はきみにとって月曜日だよ!」って。実際は土曜だったけどね。すると、彼はそれで気分がよくなった。ふだんの月曜日にやっているようなフリーを滑ることができたんだ。一番いいフリーをね。
コーチは常にどんなシナリオにも対応できなくてはならない。そして、それにふさわしいエピソードを用意していなくてはならない。ごまかしのないきっちりとしたエピソードをね。先週のロステレで、ハビはSPでミスをしてしまった。そのときの滑走順はグループで1番だったんだが、ここフランス杯でもグループ1番を引いてしまった。彼はグループで最初に滑るのが好きじゃないんだ。もしもロステレと同じパターンをまたやってしまったら、同じ結果になってしまうだろうね。それは避けたい。だから何か違うことを考えなくてはならない。明日は違う戦略をおこなうつもりだよ。それが何かはまだ言えないけどね……うまくいったかどうか明日の夜にわかるだろうね(笑)

 

IN:あなたは世界の2トップを指導しています。いったいどうやりくりしているのですか?

 

BO:大変だよ。「ブライアンには優秀な教え子がたくさんいてラッキーだな!」なんて言う人の言葉を信じちゃいけない。本当に大変なんだ!
ユヅがこれまでのシーズンのほとんどをトロントで過ごしているのは、今年が初めてなんだ。いつもは日本と行ったり来たりするのがふつうだからね。だから、彼は僕がJGPに出かけたり、ハビエルに2週間同行したりすることに慣れていないんだ。もちろんこれが僕のふつうの生活なんだけど、彼はトロントでそれを目にしてこなかった。だから、彼は放っておかれたように感じている。でも、長い目で見れば、僕が留守にするのはとてもいいことなんだ。その間、彼はSSや振付のほうを練習できるからね。それらの練習は必要なものだし。僕がユヅとNHK杯に行くときにはハビエルにとっても同じことさ。1人でいろんな新しいことを練習することができるんだ。
僕は選手みんなの気持ちや課題にちゃんと気づき、理解できるように努めている。平昌五輪が近づくにつれて、プレッシャーが増しているのがわかるよ。ハビエルと2週間を共にできて嬉しいよ。その間にすばらしい収穫があったからね。ユヅと共に過ごしたカナダでの時間も同様だったし、NHK杯でもまたそうなるだろう。彼だけを見ることができるからね。
今後はチーム全体――コーチたちと振付師や選手たち――でグループディスカッションをしていこうと思っている。どのように前進していくか、選手たちをどうケアし、ベストな指導ができるか決めるためにね。僕らのリンクには、選手たちが支えられていると感じ、安全だと感じられるような、前向きないいコミュニティーがなくてはならないんだ。コーチ1人に選手1人、また別のコーチに選手1人、というのは僕は好きじゃない。このコミュニティーが調和のとれたものであるように努力している。僕は僕自身にかかわる個人的なことだと考えてやっているんだ。(I take things personally.)

 

 ★   ★   ★

 

ふたつだけ補足…

 

「でも彼は僕を信じさせてくれた・納得させてくれたんだ」(But he is making me a believer.)

直訳すれば「でも彼は僕を信じる人に(今現在)させてくれているところだ」。

この記事全体を読むと超高難度に挑むのは本来オーサーのやり方ではないような気がします。難度的にはある程度余裕をもって(もちろん他選手に比べれば高難度ですけど)できばえやプログラム全体の印象を良くすることで、過去のヨナも勝利に導いてきたわけですし。

金メダリストという実績十分で、ただでさえ十分高難度の構成をもっている(おまけに怪我まで抱えている)羽生くんがさらに難度を上げることに、オーサーやクリケのコーチたちは最初は難色を示したのではないでしょうか? でも、今は「彼は僕を納得させてくれつつある」。羽生くんの口から戦略についてのかっこたる意志を聞いて、態度を変えつつあるオーサーの気持ちがうかがえるような気がします。

 

最後のI take thing perosonally.は訳すのがとっても難しい言葉ですけど、この場合は他人事とは思わない、単にビジネスだとは思わない。選手それぞれがかかえる課題や希望を、自分自身にもかかわる大切なものだと考えてやっているんだ、ということかな、と思いました。

 

JUGEMテーマ:フィギュアスケート

カテゴリ:羽生結弦 | 12:41 | comments(17) | trackbacks(0) | - | - |
2016-17 新プロ情報(男女シングル)日々更新中!

【最終更新日11/10:カロ、リーザほか更新しました。ロステレ、Volvo Openなどぼちぼち更新中】

来季2016-17シーズンの男女シングルの新プロ情報を随時更新しています! 日々のスケオタ生活にお役立てください。とともに、情報あったらご提供くださいませ〜<(_ _)>

 

2年前にも新プロ情報まとめにトライしたのですが、手を広げすぎて自滅(゚∀゚;) それで去年はやらなかったのですが、そうするとあんのじょう記憶がぐちゃぐちゃに…。
というわけで、今年は男女シングル(プロスケーター含む)のみに絞ってまとめてみたいと思います。

(なんと〜プロスケーターの一覧がごっそり消えてしまいました…。間違って消してしまったのかな、記憶にないんですけど(号泣)…なので、とりあえず現役男女シングルだけとなりました(;_;) そのうち動画になっているものだけ再度まとめてみるつもりです…)


はソース(個人のツイッターなども含めさせていただいています。未確定情報もありますのでご了承ください)

曲名または「*」の後のSP/FS/EXは動画のリンクです。

(コ)はコメントをくださった方からの独自情報。(メ)は雑誌『フィギュアスケート日本代表2016メモリアル』より。(ア)は雑誌『アイスショーの世界供戮茲蝓(ク)は雑誌『クワドラプル2016Extra』より。(FT)はフジ「フィギュアスケートTV」より。


とりあえず把握した端から追加していきたいと思います。新しく更新した項目には NEW! を添えています。モレ、ヌケ、間違い、こんな情報あったよ!などありましたら教えていただけると大変ありがたいです<(_ _)>


【男子】

羽生結弦(日本)SP「Let's Go Crazy (Prince)」(振付ジェフリー・バトル) FS「Hope & Legacy (View of Silence + Asian Dream Song 久石譲)」(振付シェイリーン・ボーン)(ア) EX「ノッテ・ステラータ 星降る夜(イル・ヴォーロ)」(振付デビッド・ウィルソン 選曲タチアナ・タラソワ)(メ)  SP FS EX


無良崇人(日本)SP「『フラメンコ』より」(振付マッシモ・スカリ) FS「ピアノ協奏曲第2番(ラフマニノフ)」(振付チャーリー・ホワイト) EX「Writing's on the Wall」(振付宮崎勇人) EX?「The Lady is a Tramp」 SP FS


宇野昌磨(日本)SP「Fantasy for Violin and Orchestra(映画『ラヴェンダーの咲く庭で』より)」 FS「Buenos Aires Hora CeroとBalada para un locoのアレンジ」 EX「See You Again(Wiz Khalifa ft. Charlie Puth)」(振付樋口美穂子) EX2「ラヴィ・アン・ローズ」(振付ステファン・ランビエール) EX3「This Town(ナイル・ホーラン)」(振付デビッド・ウィルソン)  SP FS EX EX2 EX3


村上大介(日本)SP「彼を帰して ミュージカル『レ・ミゼラブル』より」(継続) FS「道化師(アンドレア・ボチェッリ)」(ともに振付ローリー・ニコル) EX「The Player」(振付ジョナサン・カサー) FS EX


田中刑事(日本)SP「ブエノスアイレスの春」(継続 振付マッシモ・スカリ) FS「フェリーニ・メドレー」(振付マッシモ・スカリ (ク) EX「千と千尋の神隠し」(振付佐藤操) SP FS


日野龍樹(日本)SP「Artsakh:アルメニアン・ラプソディー(Ara Gevorkian)」(継続)  FS「キダム」(いずれも振付ナタリア・ベステミアノワ&イゴール・ボブリン) (ク) SP FS


川原星(日本)SP「タンゴ・デ・ロス・エクシラドス」(継続 振付宮本賢二) FS「ミッション〜ネッラ・ファンタジア」(振付タニス・ベルビン)EX「The Mask (Hey! Pachuco!)」(振付岩本英嗣) (メ) SP FS


・山田耕新(日本)FS「Fix You〜Clocks (コールドプレイ)」 


・鈴木潤(日本)FS「Nuovo Cinema Paradiso」(振付佐藤有香)


中村 優(日本)FS「Feeling Good]」(振付キャシー・リード) FS「ムーラン・ルージュ」(振付ジェフリー・バトル) EX「This Buisiness of Love」(振付吉野晃平)


・吉野晃平(日本)SP「A Thousand Years」 FS「トスカ」


山本草太(日本)SP「Anthem(ミュージカル『チェス』より Josh Groban)」(振付鈴木明子) FS「ジキルとハイド (Now There Is No Choice)」(振付宮本賢二) FS


宮田大地(日本)SP「シンドラーのリスト」(継続) FS「映画『パール・ハーバー』より」(いずれも振付岩本英嗣) SP FS


友野一希(日本)SP「ベートーベン交響曲第5番 運命(デイビッド・ギャレット)」 FS「パリのアメリカ人」 (FT) SP FS


湯浅 諒一(日本)SP「Storm + Rising」 FS「ゲティスバーグ」


佐藤洸彬(日本)SP「『シルクドソレイユ』よりトーテム」 FS「セビリアの理髪師」


梶田健登(日本)SP「月光」(継続) FS「Ancient Lands」(振付重松直樹)


須本光希(日本)SP「雨に唄えば」(振付阿部奈々美) FS「ベートーベン ピアノソナタ『悲愴』(第1&2楽章)+スクリャービン エチュード『悲愴』」(振付荒屋真理) SP FS


・小田尚輝(日本)SP「アストゥリアス」 FS「交響曲第3番オルガン付き(サンサーンス)」(振付有川梨絵)


・本田太一(日本)FS「ラマンチャの男」


・西山真瑚(日本)SP「Por Una Cabeza」(振付宮本賢二) FS「アーティスト」 SP FS


・山隈太一朗(日本)SP「Diablo Rojo」 FS「ミッション」


島田高志郎(日本)SP「アート・オン・アイス?」(振付佐藤操) FS「ロミオ&ジュリエット(ディカプリオ版)」(振付宮本賢二) EX「スポーツ行進曲」 SP SP(新衣装) FS EX(続き) (メ) 


三宅星南(日本)SP「キャラバン (ベンチャーズ演奏)」(振付佐藤操) FS「Child of Nazareth」(継続) (メ) SP FS


・木科雄登(日本)SP「I Get A Kick Out Of You (フランク・シナトラ)」 FS「チャイコフスキー バイオリン協奏曲」(いずれも振付キャシー・リード) EX「さくら」(振付キム・ジンソ)(メ) SP FS


佐藤 駿(日本)SP(継続) FS「クラシックメドレー:BBB (D.F.O)」(振付岩本英嗣) (メ)


壺井達也(日本)SP「マンボメドレー」(継続) FS「タンゴアモーレ」 (FT) 



ハン・ヤン(中国)SP「I'll Take Care Of You (Berth Hart & Joe Bonamassa)」 FS「ロミオとジュリエット」(継続)(いずれも振付ローリー・ニコル) SP FS


ボーヤン・ジン(中国)SP「Spiderman」 FS「道 La Strada」(いずれも振付ローリー・ニコル) EX「Cowboy」 SP FS EX


・フー・ジャン(中国)SP「Singing in the Rain」(継続) FS「シェヘラザード」(いずれも振付デビッド・ウィルソン) FS



・チーイー・ツァオ(台湾)SP「Feeling Good」 FS「オブリビオン〜アディオスノニーノ〜リベルタンゴ」 SP FS



キム・ジンソ(韓国)SP「ムーンダンス(マイケル・ブーブレ)」 FS「ラプソディー・イン・ブルー」(いずれも?片方?振付チャーリー・ホワイト) EX「Can't Take My Eyes off You + Juicy Wiggle (John Lloyd Young + Redfoo)」(振付宮崎勇人+本人)  SP FS EX (メ) 


・イ・ジュンヒョン(韓国)SP「歌劇『トスカ』より星は光りぬ」 FS「ムーラン・ルージュ」 SP FS


チャ・ジュンファン(韓国)SP「コーラス・ライン」 FS「イル・ポスティーノ」(いずれも振付デビッド・ウィルソン)(コ) SP FS FS(JGP)


・ピョン・セジョン(韓国)SP「You Mean Everything To Me (ニール・セダカ)」(振付Kyu-Hyun Lee) FS「ノートルダム・ド・パリ」(振付パスカーレ・カメレンゴ)SP FS 


・パク・ソンフン(韓国)SP「L'ouverture (Mozart Opera Rock)」 FS「愛の妙薬」 SP FS


・ジュリアン・ジージェイ・イー(マレーシア)SP「I Put a Spell on You」(振付Elvin Wong) FS「ジェームズ・ブラウンメドレー:It's a Man's World〜Get It On〜I Feel Good」(振付Michael Hopfes) EX「Can't Take My Eyes Off You」 SP FS EX



デニス・テン(カザフスタン)SP「ロミオとジュリエット(プロコフィエフ 新振付)」 FS「トスカ(プッチーニ)」(いずれも振付ニコライ・モロゾフ) EX「Made to Love (John Legend)」 EX 



・ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)SP「Paint It Black(シアラ)」 FS「『くるみ割り人形』よりパ・ド・ドゥ」(いずれも本人振付) EX「Great Balls of Fire + Juicy Wiggle」 SP FS EX



マイケル・クリスティアン・マルティネス(フィリピン)SP「Emerald Tiger (Vanessa-Mae)」 FS「Nella Fantasia」 EX「Halo」 SP EX NEW!



アダム・リッポン(米)SP「Let Me Think About It」(振付ジェフリー・バトル) FS「Arrival of the Birds (The Cinematic Orchestra) + O (Coldplay)」(振付ベンジー・シュウィマー) EX「My Funny Valentine」 SP FS EX


ジェイソン・ブラウン(米)SP「Writing's on the Wall」 FS「Scent of Love(ピアノ・レッスン)」(振付ロヒーン・ウォード) EX「Writing's on the Wall」「Canned Heat(ジャミロクワイ)」(すべて振付ロヒーン・ウォード) (コ) SP FS EX EX


マックス・アーロン(米)SP「ネッスンドルマ」(継続) FS「ライオン・キング」(いずれも振付フィリップ・ミルズ) EX「ブラックベティ」 SP FS EX NEW!


グラント・ホックスタイン(米)SP「ラプソディー・イン・ブルー(デューク・エリントン)」 FS「道化師 Pagliacci (Leoncavallo)」(いずれも振付ピーター・オピガード) EX「You Raise Me Up」 SP FS EX


ジェレミー・アボット(米)FS「Old Pine(ベン・ハワード)」(振付佐藤有香+本人)「明日に架ける橋」(振付ジェフリー・バトル)? EX「Peanut Butter Jelly」(振付ベンジー・シュウィマー)


・ロス・マイナー(米)SP「New York State of Mind」(継続 振付ジェイミー・アイズレー) FS「クイーン・メドレー」 SP


・リチャード・ドーンブッシュ(米)EX「Don't Worry Be Happy」(継続)EX


アレクサンダー・ジョンソン(米)SP「Intro (B-Tribe) + Bamboleo (Gipsy Kings)」 FS「道 La Strada (Niño Rota)」(いずれも振付トム・ディクソン)EX?(振付クリストファー・ディーン) SP FS


ジョーダン・モウラー(米)SP「We're So Far Away (Mae)」 FS「ロミオとジュリエット(1966年映画サントラ)(Bloadmoor Openで披露)


・ネイサン・チェン(米)SP「バレエ『海賊』より(アドルフ・アダン)」(振付マリーナ・ズエワ) FS「オペラ『イーゴリ公』よりダッタン人の踊り」(振付ナディア・カナエワ) EX「Stole the Show (Kygo ft. Parson James)」 SP FS EX


・ジミー・マ(米)SP「The Real Slim Shadyほか(エミネム)」(振付ニコライ・モロゾフ) FS「ラフマニノフピアノ協奏曲2番」


ティモシー・ドレンスキー(米)SP「Awake My Soul (Mumford and Sons)」(振付ライアン・ヤンキー) FS「Sometimes I Dream (Mario Frangoulis)」(振付ブリトニー・ボトムス) SP FS


ショーン・ラビット(米)SP「エデンの東(Lee Holdridge)」(振付本人) FS「マンボメドレー(Perez Prado)」(振付シンディ・スチュアート) SP FS


トモキ・ヒワタシ(米)SP「Some Things + Big And Bad (Big Bad Voodoo Daddy)」 FS「道 La Strada」(ともに?振付師マリーナ・ズエワ) SP FS


アレクセイ・クラスノジョン(米)SP「別れの曲(ショパン)」 FS「Rodeo: Four Dance Episodes  (Aaron Copeland)」(いずれも振付スコット・ブラウン) SP FS


ヴィンセント・ゾウ(米)SP「Writing's On The Wall (サム・スミス) +映画『007スペクター』より」(振付ドリュー・ミーキンズ) FS「カサブランカ テレビ『Johnny Staccato』よりジャズ (Elmer Bernstein作曲)」(振付ドリュー・ミーキンズ&出リック・デルモア)振付デビッド・ウィルソン SP FS FS


・ケビン・シャム(米)SP「Eleanor Rigby (Joshua Bell and Frankie Moreno)」(振付カレン・クワン・オピガード) FS「The Sound of Silence (Disturbed)」(振付ジェイミー・アイズリー) SP FS


チェイス・ベルモンテス(米)SP「Last Days (Max Richter)」 FS「ミュージカル『ジキルとハイド』より」(振付フィリップ・ミルズ) SP FS


アンドリュー・トルガシェフ(米)SP「Le Temps Des Cathedrales (『ノートルダム・ド・パリ』より)」 FS「ボヘミアン・ラプソディー」(いずれも継続 振付Ilona MelnichenkoとScott Brown) SP FS



パトリック・チャン(カナダ)SP「ブラックバード」(振付パスカーレ・カメレンゴ) FS「A Journey(エリック・ラドフォード作曲!)」(振付デビッド・ウィルソン) EX「サンデーモーニング(マルーン5)」 SP FS EX


・ナム・ニューエン(カナダ)SP「Love me or leave me (Sammy Davis jr.)」 FS「パリのアメリカ人」 EX「Writing's on the Wall」 SP FS EX


・ケビン・レノルズ(カナダ)SP「Puutarhautuminen (Hohka) + Kesäillan Tvist (Troka) + Muutto-sarja (Hohka)」(振付シェイリーン・ボーン) FS「Selections from "Grand Piano" (Victor Reyes)」(振付マーク・ピレイ) EX「Thunderstruck (AC/DC)」 SP FS EX


・エラッジ・バルデ(カナダ)SP「The Sound of Silence (Disturbed)」 FS「Blood Diamond (James Newton Howard)」 EX「Uptown Funk」 SP FS EX NEW!


・リアム・フィラス(カナダ)SP「Happy Ending (Mika)」 FS「 Love, Reign O'er Me (ザ・フー)」(いずれも振付マーク・ピレイ) EX「ブルース・フォー・クルック」 SP FS EX


キーガン・メッシング(カナダ)SP「Singin' in the Rain」(振付ランス・ヴァインポンド) FS「ピンク・パンサー」(継続) SP FS


・ミッチェル・ゴードン(カナダ)SP「You Won't Be Mine (Matchbox Twenty)」SP


・ロマン・サドフスキー(カナダ)SP「エクソジェネシス(ミューズ)」(振付デビッド・ウィルソン) FS「ディカプリオ版ロミオ+ジュリエット」(継続 振付マーク・ピレイ) SP FS


・ニコラ・ナドー(カナダ)SP「For Me Formidable」(継続 振付シェイリーン・ボーン) FS「エルビス・プレスリー・メドレー(エルビス肉声+2001年宇宙の旅+That’s All Right (Mama)+明日にかける橋+Blue Suede Shoes)」(振付シェイリーン・ボーン) SP FS


・エドリアン・ポール・セレスティーノ(カナダ)SP「That’s Life (フランク・シナトラ)」 FS「アルゼンチンタンゴ(ピアソラ)+四季(ヴィヴァルディ)」 SP FS


・ジョセフ・ファン(カナダ)SP「Best is Yet to Come (マイケル・ブーブレ)」 FS「Giuseppe Tornatore Suite (Yo-Yo Ma) + 海の上のピアニスト」 SP FS


・スティーブン・ゴゴレフ(カナダ)SP「死ぬのは奴らだ Live and Let Die (David Garrett)」 FS「モーツァルト・メドレー〜魔笛+交響曲第25番+フルートとハープのための協奏曲+アイネ・クライネ・ナハトムジーク+後宮からの誘拐」SP FS


エリック・リウ(カナダ)SP「ペールギュント 山の魔王の宮殿にて(グリーグ)」 FS「Regreso al Amor + Primavera Portena (Astor Piazzolla) EX?(振付ミーシャ・ジー) SP FS



ブレンダン・ケリー(オーストラリア)SP「Singin' in the Rain」 FS「パイレーツ・オブ・カリビアン」(SP/FSともに振付マーク・ピレイ) SP FS


・アンドリュー・ドッズ(オーストラリア)FS「ワルソーコンチェルト」(継続) SP FS


・マーク・ウェブスター(オーストラリア)SP「Metrognome (YOUNG PAPPY & The Internet Thug Pk Caidor)」 SP FS 



ハビエル・フェルナンデス(スペイン)SP「マラゲーニャ」(継続 振付アントニオ・ナハロ) FS「エルビス・プレスリー・メドレー」 EX「ダニー・ボーイ」(振付デビッド・ウィルソン) SP FS EX


ハビエル・ラヤ(スペイン)SP「Pure imagination (Jamie Cullum)」 FS「Swing (ロビー・ウィリアムズ)」 SP FS


フェリペ・モントーヤ(スペイン)FS「トスカ」 EX



ミハル・ブレジナ(チェコ)SP「The Way You Look Tonight」(継続 振付ジェフリー・バトル) FS「Once Upon a Time Mix (Ennio Moricone)」(振付トム・ディクソン)EX「Blue Suede Shoes」 SP FS EX


ペトル・コトラリク(チェコ)SP「Minnie the Moocher(Robbie Williams) + Jumpin' Jack (Big Bad Voodoo Daddy) 」(振付フローラン・アモーディオ) FS「映画『ムーラン・ルージュ』よりEl Tango de Roxanne (Sting) + Nature Boy (Eden Ahbez)」 SP FS


・マティアス・ベロラドスキー(チェコ)SP「Puttin' On the Ritz (Irving Berlin) + Jolie Coquine (Caravan Palace)」 FS「ピンクパンサー (Henry Mancini)」(いずれも振付トマシュ・ベルネル)SP FS



アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)SP「Chambermaid's Swing」 FS「道化師 Pagliacci」(いずれも振付Galit Chait Moracci) EX「Soul Power and Happy (Derek Martin)」 SP FS EX NEW!


・ダニエル・サモヒン(イスラエル)SP「デライラ(トム・ジョーンズ)」 FS「The Illusionist (マキシム・ロドリゲス)」 EX「Crazy Santa」* SP FS EX



イワン・リギーニ(イタリア)SP「You Raise Me Up」(継続 振付本人) FS「エルビス・プレスリー・メドレー」(振付本人+パオラ・メッツァドリ、バルバラ ・リボルディ) SP FS



シャフィク・ベセギエ(フランス)SP「It's A Man's World (Seal)」 FS「Coach (Stanick Jeannette)」(いずれも振付アレン・シュラム) SP FS NEW!


・ケビン・エイモズ(フランス)SP「ハレルヤ (Bastian Baker)」(振付ジュリー・ペリニョン) FS「Condolence + Nemesis (Benjamin Clementine)」 SP FS



・アレクサンドル・マヨロフ(スウェーデン)SP「Tuli palo hongan juurela (Fredrik Hangasjärvi & Daniel Wikslund)〜Leva's Polka Remix」 FS「黄金の腕〜ロシアから愛をこめて(以上Elmer Bernstein)〜ピーター・ガン(Blues Brothers)」(いずれも振付イリーナ・マヨロワ) SP FS



ヨリク・ヘンドリックス(ベルギー)SP「Broken Vow (ジョシュ・グローバン) 」 FS「The Battle of Life and Death」(いずれも振付Adam Solya) EX「Say Something」 SP SP FS EX



デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)SP「Voodoo Child (Stevie Ray Vaughan)」 FS「The Four Seasons (ヴィヴァルディ Max Richter編曲)」(振付ステファン・ランビエール)



・ロデリック(ルアリ?)・フィッシャー(イギリス)FS「シンドラーのリスト」(振付ドリュー・ミーキンズ)


・ヤロスフラフ・パニオット(ウクライナ)SP「ロミオとジュリエット(チャイコフスキー)」 FS「グラディエーター」SP FS



エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)SP?FS?EX?(振付エマニュエル・サンデュ)


マキシム・コフトン(ロシア)SP「Bahamut (Hazmat Modine)」(振付イリヤ・アヴェルブフ+エレーナ・マースレンニコワ) FS「Iron Sky (Paolo Nutini)」 SP FS


セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)SP「映画『私が、生きる肌』よりEl Cigarral (Alberto Iglesias)」 FS「エクソジェネシス」(振付ココライ・モロゾフ) SP FS


・ミハイル・コリヤダ(ロシア)SP「Nightingale Tango + John Gray foxtrot」(継続) FS「シルクドソレイユ」(振付Olga Klushnichenko) EX「ハレルヤ」 SP FS EX NEW!


アルトゥール・ドミトリエフ(ロシア)SP「アルビノーニのアダージョ」 FSFS「オペラ『イーゴリ公』よりダッタン人の踊り」(振付ミーシャ・ジー) SP FS


アレクサンドル・ペトロフ(ロシア)SP「リチュアル・ダンス 火祭りの踊り」 FS「My Kind of Town (フランク・シナトラ)」(振付ミーシャ・ジー) EX「El Conquistador (マキシム・ロドリゲス)」 SP FS EX


アレクサンドル・サマリン(ロシア)SP「Come With Me Now (Kongos)」(振付グルィリョフ) FS「Maybe I, Maybe You (Scorpions)」振付マスレンニコワ) SP FS


ドミトリ・アリエフ(ロシア)SP「Oblivion(ピアソラ)」(振付オルガ・グリンカ) FS「Broken Vow(ジョシュ・グローバン)?」「映画『仮面の男』より」(振付ヴァレンティン・モロトフ) SP FS FS(無音声)


・ロマン・サボシン(ロシア)SP「Bella ciao (Andre Riew)」(振付Anastasia Kazakova) FS「Smuga Cienia (Wojciech Kilar)」(振付 V. Kalinin, S. Shasherin) SP FS


・アレクセイ・エロコフ(ロシア)SP「The Thrill is Gone (B.B.Kiing & Eric Chapman)」 FS「ロミオとジュリエット」 SP FS


・イリヤ・スキルダ(ロシア)SP「Mr. Bojangles (Robbie Williams)」 FS「Once Upon a Time in America」SP FS


・アルテム・コバレフ(ロシア)SP「Misere (Bruno Pelletier)」 FS「Samurai Collection (Kiyoshi Yoshida)」(いずれも振付Martine Dagenais) SP FS


ピョートル・グメンニク(ロシア)SP「Sirtaki」(振付ミーシャ・ジー)  FS「シルク・ド・ソレイユよりBella Donna Twist〜Créature de Siam〜Clouds」(振付エマヌエル・サンデュ?) SP FS

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