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たらのフィギュアスケート日記大好きなフィギュアスケートについて語っています。
男子シングルに偏る傾向あり。 たまに海外記事も翻訳してご紹介します。 |
あっという間に今季も折り返し地点、GPF・JGPFの時期なわけですけど、韓国のテレビ局SBSではJGPF男子の生中継が決定したそうです。さっそくこんな放送予告動画が。
ははは、子ども時代の激カワ映像入れてきました〜。同じSBSで2011年に放送されたキム・ヨナの冠番組『キス&クライ』に出演していたときの映像ですね。どう見てもジュンファンくんのプロモビデオ(笑)……韓国、始まってますね。
SBSさん、男子だけとはいえジュニアのファイナルを生放送してくれるのは貴重です。7日夕方にはジュニア男子のSP滑走順抽選と最初の公式練習がおこなわれるので、現地入りは今日か明日午前あたりかな? SPは8日、フリーは10日。プレッシャーも大きいでしょうけど、気負うことなく力を出し切ってほしいな!と思います。
【追記】
もう現地入りを果たし、さっそく初回の公式練習にのぞんだようですね! で、例のテッドさんが早速ジュンファンくんとオーサーにインタビュー。「今季はとてもいい調子です。なぜなら一生懸命練習したし、ブライアンに教わっているから。そして僕は彼に教わることが好きだから。すべての試合で僕をすごく支えてくれますし。今季はここまで予定どおりに進んでいます」
…というわけで、初JGPF記念・子役時代のジュンファンくんです。
ジュンファンくん自身は、「今はアスリート」「子役経験が表現力などに生きているとは思わない」「当時の映像は見ない」と子役時代を封印する発言をしているんですよね。
私も萌え〜はこれにて封印! これを最後と決めて全力で集めてみました! 大量に貼り付けますのでよろしくです(笑)
★まずはCMから。
激カワ度ナンバーワンのチョコパイCM(2007年)当時ジュンファンくん5〜6歳。
あいからわず試合後即更新ということができない当ブログですが…
ジュンファンくん、初JGPFでみごと銅メダルおめでとう〜❤
彼の力からすると「惜しくも銅メダル」だったんでしょうけれど、無心でいけたJGPの2試合とは違って、国からの期待が一気に高まった中での表彰台はみごとでした。それに優勝したアリエフくんはすばらしかったですしね。(リザルト プロトコル)
数日前の12月11日に出た記事ですが、ジュンファンくんのマルセイユでの4日間を追った記事がありましたので、大会期間中にアップされた写真や動画などを挿入しながら、日本語にしてみました。→元記事
例によってハングルからの自動翻訳を元にアレンジしたふんわり訳ですので、ニュアンスの違いなどあったら申し訳ありません。(もしお気づきの点があればご指摘くださると嬉しいです〜)
「韓国史上初の男子JGPFメダル。チャ・ジュンファン、4日間の記録」
チャ・ジュンファンが新しい歴史を作った。(中略)韓国選手がJGPFでメダルを獲得したのは2005-6シーズンのキム・ヨナ優勝以来11年ぶり。韓国男子フィギュアでは史上初だ。
それは楽な旅ではなかった。孤独だった。予期しないミスをし、ぼう然としてしまった。そして再びミスを犯した。それでも多くのことを学んだ。経験を積み、より大きな未来が見えてきた。
新しい歴史を作ったチャ・ジュンファンのマルセイユでの4日間を追った。
JGPFに出発する直前のクリケでのインタビュー。「とても重要な大会なので猛練習をしてきました。これまでの練習のようにノーミスの演技ができたらと思っています。主に4Sを安定させる練習をしてきました。さらに、演技の質を上げるために表現の練習もしました」英語話者みたいにちょっと首を左右にふりながら話す癖があるんですね。
◆孤独
12月7日、マルセイユに到着した。会場のパレオムニスポーツのロッカールームに入った。ジュンファンは今季初めてJGPに参加した。もちろんファイナルも初めてだ。今大会に出場するほかの選手たちとはあまり親交もなく、親しい選手もいなかった。
ロッカールームの空気は特別だった。ジュンファンを除く5人はみなロシア語で会話をしていた。4人がロシア国籍の選手で、米国籍のアレクセイ・クラスノジョンもロシアから帰化した選手だ。いわばロシア選手5人との対決だった。ジュンファンはロッカールームで言葉を発することができず、1人だけ距離がある感じだった。
それでもあまり気にしなかった。孤独には慣れているからだ。ジュンファンは1年のほとんどを外国ですごしている。通常カナダのトロントに行くのは3月末、その後のほとんどの時間を練習にあてている。試合のとき以外は自分1人の戦いだ。1人の時間を楽しむすべを見いだすようになった。