<< 2016-17 GPSアサイン出た!(極私的・男女みどころ) | main | 長洲未来、ウィルソンとの新プロづくり Part1「選曲」 icenetworkより >>
ジョシュア・ファリス、引退。 icenetworkインタビュー

夜、ちょっと酔って帰宅したら、このニュースが待ち受けていました。
かすかに聞こえてくる噂からもしかして復帰は無理なのかもと恐れながらも、ごくたまにジョシュア本人が発信してくれる意志に満ちた言葉から、いつかは戻ってこれる日が来るのではないかと、ずっとずっと思っていました。

 

icenetworkにジョシュア本人に電話インタビューした記事が掲載されましたので、全文訳してみました。
私たちが思う以上に苦痛に満ちた日々を過ごしていたんですね。(程度はまったく違うけれど私も偏頭痛もちなので、痛みのつらさや暗がりにじっとしていなくてはならない気持ちはほんの少しわかります。ジョシュアの苦痛や不安感とは比べものにならないけれど)
それでもインタビュー後半では、これからに向けた前向きな言葉が聞けるのが救いです。そして、ファンについてほんの少しですが語ってくれた言葉……。


ジョシュアの行く先に幸せと成功に満ちた将来が待っていることを心から祈っています。

 

元記事→Long battle with concussions ends Farris' career by Nick McCarvel

 

 


「脳震盪との長い戦いがファリスのキャリアに終止符を打つ」

 

その言葉は、ジョシュア・ファリスの口からなかなか出てこなかった。ようやく口にしたとき、彼は「とりあえず今のところ」という言葉をつけ加えた。
「とりあえず今のところ、僕は競技をやめることを決めました」
それからひとつ深呼吸をして、言葉を続けた。
「僕はいつだって決心を変えられる……医師はそう言っているんです。でも、その危険をおかす価値は今はありません。僕は学校へ行きたい。ほかの人たちの助けになりたいんです」

 

この12か月はファリスの人生においてもっとも苛酷な期間だったと言っても言い足りないぐらいだろう。美しく抒情的な演技で、2015年全米選手権で銅メダルを獲得。全米でトップ3に入ったのはこれが初めてだった。その後、2015年四大陸選手権では2位、続く世界選手権では11位。彼のキャリアの中で最高のシーズンとなった。

 

その後は? その後はすべてが文字通り崩れ落ちた。

 

現在21歳のファリスは、2015年のひと夏の間に3度の脳震盪に見舞われた。これらの怪我は、彼の人生をどん底の暗がりにつき落とした。その暗がりから、彼は今やっと抜け出そうとしている。
最初の脳震盪は4回転トゥループを跳ぼうとしたときに起こった。2度めは1度めから若干早く復帰しすぎたときに起こった。1度目の後のCTスキャンでは異常はなく、症状も現れていなかったのだ。3度めはまったくの不意打ちだった。2度めの脳震盪から間もない頃、車に乗ろうとして頭をぶつけたのだ。

 

「何が起きたとしても、僕のスケート人生は終わろうとしていたんです」
彼は先週、icenetworkとの電話インタビューでそう話した。
「現役を続けるのはリスクが高すぎると、正式に決断しました。後遺症の発症を恐れることなく人生を送りたいんです」

 

恐れ

 

昨年7月にファリスが氷を降りて以来、彼の生活には常に多大な恐怖がつきまとっていた。3度の脳震盪の後、偏頭痛のようなひどい頭痛が起こるようになった。そのたびに暗い部屋に何時間もこもって、自然光も人工の光も避けなくてはならなかった。

 

「長く、苦しい1年でした」
父親のロッドがそばに付きそう中、ファリスは電話を通して語った。
「今から3週間前まで、僕には予定というものがなかったんです。なぜなら予定を立てられなかったから。気力がわかなかったからではなく、脳震盪の症状のせいです。いつどこで発症するかわからないんです。すごく不安定でした」

 

最初はスケートに復帰しようと試みていた。だが、2011年のGPSの欠場を決めた後、ファリスはコロラドスプリングスのオリンピック・トレーニングセンター内にある彼のアパートで、かなり長い期間をたった1人で過ごしていた。その後半年間、友達であるアイスダンサーのジョー・ジョンソン選手と同居した後、4月からは母親とともに暮らし始めた。

 

脳震盪による後遺症のため、いらいらがつのり、やがてそれは鬱状態へとつながった。彼は友達や家族の助けや、注意深いスケジューリング、そして音楽への愛に支えられて、この鬱状態と戦い続けてきた。

 

「最初の2か月ほどは、息子はほとんどの時間、暗い部屋にすわって過ごしていましたね」
父親のロッドが言う。
「彼はほとんど何をすることもできませんでした。すぐ頭痛を起こしてしまうんです。トレセン内のカフェでさえ不安でなかなか行けなかった。それは……もう本当に大変でした」

 

追い打ち

 

なんとか後遺症に対処しようとしていたファリスだが、脳震盪は彼が昔から抱えているある症状をも悪化させてしまった。それは失読症(視覚または発声器官に異常がないのに、文字を理解することができない、または読むことのできない状態)だ。

 

「自分が失読症であることは8歳のときからわかっていました」
ファリスは子どもの頃に一度脳震盪を起こしたことがあった。それが失読症のきっかけになったかどうかはわからないという。

 

ファリスは日々、失読症に対処する生活を送っていた。文字を読んだり書いたりすることが彼には難しかった。そのため2015年に脳震盪を起こす以前から、人と交流することが時に非常に苦痛だった。試合時のミックスゾーンのインタビューや、ファンとの交流会(meet-and-greets)で緊張してしまうのだ。この症状が昨年夏から悪化した。

 

「いろんなことが合わさって、不安におちいってしまったんです。なぜなら、自分の考えを自分が伝えたいと思ったように発することができないから。それでも、かなり改善はされてきました。学習能力がないことへの自信のなさを、音楽が埋めてくれたんです」

 

救い

 

昔から音楽が好きだったファリスだが、この1年にわたる苦闘の中で、音楽が彼にとってすべてとなった。脳震盪を起こす直前に新しいギターを買っていたのだが、このギターが彼の誇りとなり、喜びとなった。ギターをかかえて、歌ったり、演奏したり、曲を作ったり、泣いたりしながら、数えきれないほど長い時間を過ごした。スケート靴がはけない間、ギターが氷に立つエッジのかわりになった。

 

「一番支えになったのは音楽でした……ごめんよ、パパ」
ファリスはそばにいる父親に言い、電話口から父親の笑い声が聞こえた。
「脳震盪を起こしたばかりの頃は、ろくなことができないんです。本も読めないし、テレビも見れない。体を動かすこともゲームもだめ。本当に何もできない。音楽だけが、何の苦痛も症状もなくできる唯一のものだったんです」

 

「僕の人生で最も暗黒の期間――願わくばそれが最悪の期間であってほしいですが――を乗り越えられてきた、たったひとつの理由が音楽でした。今でも音楽は僕のそばにあります。ギターを弾いたり、歌ったりできること、そしてちょっとピアノを弾くこと。それがある意味で治療の助けになったと思います」

 

また氷上へ

 

とはいえ、12か月間のすべてを暗い部屋で過ごしてきたわけではないことは、知っておいてほしいとファリスは言う。ジョー・ジョンソンやルーカス・カウガースといったスケート仲間と一緒に、コロラドスプリングスの街中やその郊外に出かけることもあった。また、コーチングや振付の仕事も始めた。最初の頃はリンクサイドに立って、その後徐々に氷の上に乗りながら、新しい教え子たちの指導をしている。

 

ファリスは、自分には人のボディーサインを読む能力があることを発見したという。失読症の経験のせいもあるかもしれない、と彼は言うが、このことがコーチングにおいて助けになっているのだという。今のところは子どもや元々の知り合いのスケーターを教えているが、ゆくゆくはシニアのトップクラスの選手のコーチングもして、フィギュア界の中にネットワークを築いていけたら、と考えている。

 

「今、もっとコーチングをしようと思っているんです」
コーチングのスケジュールを増やしつつあるところなのだそうだ。
「僕はスケート界に戻ろうとしているんです。今までとはちょっと違うやり方でね」

 

それでも思うこと

 

しかし、誤解のないように。ファリスは競技を恋しく思っていないわけではない。それどころか、ものすごく恋しく思っているのだ。照らされるスポットライトや、試合の緊張感、リンクの真ん中でコールされる自分の名前、観客の歓声、国を代表して氷に立つこと――それらすべてを恋しく思っている。そして、彼のファンも彼を恋しがっている。

 

「怪我やいろんなことがあったけれど、それでも僕は自分のキャリアは成功だったと思っています。もっとうまくいく可能性もあったけど、それでも成功ではあったと。ただ、選手としてのスポットライトがほんのちょっぴり恋しいだけです」

 

ファリスの口から引退についての冒頭の言葉が出たのは、ようやくこの後だった。それまでも注意深く言葉を選びながら話していた彼は、精巧に考え抜かれたステップシークエンスのように、その言葉を丁寧に口にした。彼は自分の心に正直に話した。なぜなら、今現在彼が頼りにできる場所は自分の心だけだからだ。

 

「(医師たちに)言われました。決めるのは僕だって。『もし君が夢を追い続けたいのなら、私たちはただ、何が起こり得るか説明するだけですよ』と言われたんです」
ファリスはそれから数分たってから、医師に告げられたという言葉を口にした。
「永久的な脳障害を引き起こす可能性があると……。僕にはそれは無理でした。誰にとっても無理だと思います」

 

ファリスは、2人の脳震盪の専門医を含む多くの医師の診察を受けたが、医師たちが競技をやめなさいと勧めることはなかった。ただ彼に情報を与えて、彼に自分で決断をくださせたのだという。

 

苦闘の日々

 

今はほぼ毎日コーチングの予定が入り、日常生活をまっとうに送る力も徐々についてきて、ファリスはやっと正常な状態に戻ってきたと感じている。ただし、まだ正常に「近い」状態ではあるが。今でも、リンクにいるときに脳に過剰な刺激を受けてしまい、静かな場所を確保するために自分の車の中に避難しなくてはならないことがある。そんなとき必要になるのが友達だった。孤独でつらい時間を過ごしているとき、仲間からの支えが必要だったのだ。

 

「脳に過剰な刺激を与えてしまったときは、静かな環境に身をおかなくてはなりません。でもその後は、僕には友達と話をして、忙しくしていることが必要でした。なぜなら……」

ファリスはここで1分ほど考えてから、ふたたび言葉を続けた。
「スーパーマンには『孤独の要塞』という隠れ家があるでしょう? 僕の場合、孤独の要塞は僕の症状を克服するベストな方法じゃないって、わかったんです。この1年、僕の鬱状態はひどいものでした。僕にはそこから引き出してくれる何か、誰かが必要だったんです」

 

そんなとき、ハイキングに出かけたり両親と話をしたりといったことと共に、彼の助けになったのが音楽だった。私たちはみな、ジョシュア・ファリスが氷上で見せてくれた美しい演技を目にしてきた。それは身体と不屈の精神による優美で詩的なダンスだった。彼がこの苦しい日々に勇敢に向き合ってきたさまは、まさにそれと同じだった。彼は氷上でショートプログラムとフリープログラムを演じるときそのままに、ひるむことがなかった。その苦闘の日々を、彼は滑りきってきたのだ。

 

「苦しかったなんていうどころではなかったですね」
ファリスの父親はそう話した。
「第一に、私はジョシュに彼の夢をつかんでほしいと思っていました。親なら誰でもそう願うものです。彼には夢をつかむチャンスがあり、それをみごとにやってのける力もあった。才能ある子どもを持った親というのは、それが誇らしいものです。けれども同時に、息子には安定と安全がなくてはならない。それがあってこその親の願いです。私たちが今求めるものはそれだったのです」

 

次のステップ

 

ファリスはこの秋、コロラドスプリングスにあるパイクスピーク・コミュニティーカレッジに入学し、学業を続ける予定だ。将来の仕事として音楽セラピーに興味を持っているが、自分と同じように脳震盪の症状と戦っているアスリートを支援している非営利組織にかかわっていきたいとも考えている。

 

彼が確かに確信していることがある。彼のファン――近くにいるファンも、遠くにいるファンもどちらも――が揺らぐことなく見守ってくれたことだ。

 

「今までものすごくたくさんのサポートがありました。それがとても助けになったんです」
彼はそう語る。

 

「ファンのみなさんに知ってもらいたいことがあります。僕はもう、これまで僕が身を置いていたレベルで競技するリスクを犯すことはできない。だけど、今は振付に取り組んでいて、これを残りの人生でずっと続けていきたいと考えています。願わくば、僕の芸術性や、僕のスケートについてファンが愛してくれたものが、ほかのスケーターたちを通じて生き続けてくれたらと思います。今はより上のレベルの選手と仕事をしていて、自分の名前を上げようとしているところです。だから、とりあえずは一歩踏み出したところ、かな」

 

その再出発を多くの人が見守っている。

 

 

JUGEMテーマ:フィギュアスケート

カテゴリ:ジョシュア・ファリス | 05:35 | comments(29) | trackbacks(0) | - | - |
コメント
おはようございます。たらさん。
ご無沙汰をしていましたが、覚えていらっしゃるでしょか、
ま、と申します。

昨晩のこの一報後、寝たような寝ないような一夜を過ごしました。
なんとなく・・もしかしたら・・と思い、今、お宅を拝見してみましたら、
嗚呼、訳してくだすっていた・・

拙宅でも紹介させてくださいまし。
早々の訳、ほんにお疲れさまでした。有り難うございます。

ジョシュアには、唯々、本当にありがとうーと。
今はそれしか言えないです。
| | 2016/07/02 6:33 AM |
たらさん、おはようございます。私も昨夜、某演奏会とその後の楽しい宴会から帰って来て、このニュースを知りましたが、icenetworkにインタビューが載っているとは気が付きませんでした。長い記事なのに、はやばやと翻訳ありがとうございます。

実際にはものすごく大変だったんですね。脳震盪は2回目からが深刻と聞きましたが、ひと夏に3度とは。どんなにか辛かっただろうと、この記事を読みながら泣けてきました。

現役選手を引退しても、ジョシュアがアスリートの支援や振り付けという形でスケート界に関わっていくのは、素晴らしいと思います。そのうち、振り付け師として名前を見るのを楽しみに待ちたいと思います。

本当にいい記事でした。ありがとうございました。
| 桃象 | 2016/07/02 7:12 AM |
素晴らしい全文訳(しかもこんなにあっという間に)をありがとうございます!
あんなにジョシュアを応援し、復帰を夢見ておられたたらさん。
泣きながら訳されていたのではないかと思います。
たくさん思うことはありますがまだ考えがまとまっていません。とても胸を打たれました。
とりあえず、私のブログにもジョシュアのことで胸を痛めている方も来てくださっているので
たらさんのこの記事を紹介させてください。
よろしくお願いします。



| 観世 | 2016/07/02 8:05 AM |
たらさん、おはようございます
 
 昨日はGPSアサインとDOIレポに興奮して寝そびれていた深夜にこの知らせを聞き
真っ先に思い浮かんだのはたらさんの事でした

未だ困難のさなかにありながら
(最悪の状態を脱したとはいえ)
前へ向かってすでに歩き出しているジョシュア・・・

 こんな風にジョシュアの事を思ってしまうのは
これまでもたらさんが心を込めた訳で彼の事を教えてくれたから

 競技に戻りたい、戻れるだろうかと思い悩むストレスから解放されて、一日も早く健康を取り戻すことが出来ますように
キスクラで若い選手と一緒に祝福を受けるファリスコーチ、
かっこいいじゃないですか!
 
 

 






| よのにょ | 2016/07/02 8:38 AM |
たらさんおはようございます。いつもながら素晴らしい翻訳有難うございます。
記事を拝見して彼のこの一年間の苦悩がどれほどのものだったのかと思うと泣けてきました。

昨日のGPSアサインにジョシュアの名前は入ってなかったけれどスケアメから復帰するのではないかと僅かな期待を抱いていたところへこのニュース、衝撃でした。

脳震盪から一年、でも着実に回復への途上にあると想像していたのでなおさらショックでした。想像以上に厳しい状況下で彼は内省的な部分もあるのでそちらに傾いてしまった時の苦しみがなんだか手に取るようにわかり心が締め付けられるようでした。

でもやはり周囲の献身的なサポートや音楽が心をなぐざめてくれたのでしょう。それらが大きな支えとなり今の彼の発言へと導いてくれたのだと思います。将来のビジョンもしっかりしているようですし、スケートとは何らかの形で関わってくれるようなので今後も応援していきたいと思います。

ありがとうございました。
| ちゅらら | 2016/07/02 9:43 AM |
たらさん、お久しぶりです。
長い翻訳をこんなに早く届けてくださってありがとうございます。

暗いトンネルにいたジョシュアのことがわかり、胸がつぶれるようです。
あの千羽鶴も辛かったかもしれないと思ってしまったので、
「今までものすごくたくさんのサポートがありました。それがとても助けになったんです」
の言葉に泣きました。

これからのジョシュアの幸せを祈って、ジョシュアの仕事を目にできることの幸せを思って、応援したいと思います。

私のブログにも、このたらさんの記事、紹介させていただいてもよろしいでしょうか。
よろしくお願いいたします。
| cocoamilk311 | 2016/07/02 9:44 AM |
たらさん、暑くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?
どうぞお身体、大切になさって下さいね。
ジョシュアの事を知って、びっくりしたのと同時にああやっぱりという気持ちです。すぐにたらさんのところにやって来ました。

以前のジョシュア記事では、繊細で感受性豊かな滑りにたらさんが心を奪われていて、その感動を言葉にされていましたよね。私はとても楽しく読んだのを思い出します。

ジョシュアは凄く苦しんでいたんですね。でもその中で音楽や振り付け、コーチングという自分が出来る事を見つけたんですね。
苦しい事の中に、自分の可能性や喜びを見出しているんだと知り、ほっとしました。
闇があるから光がはっきり見えたのかも知れませんね。

将来、ジョシュアには日本人選手の振り付けをして欲しいです。言葉にハンデのある外国人、特に英語の苦手な日本人選手であっても、彼なら言葉の壁なんかなく伝えられるからです。それと繊細な表現が出来る日本人選手なら彼の世界観を上手く形に出来るんじゃないでしょうか。

長い文章の翻訳、本当に有難うございました。
読んでいて涙ぐんでしまいましたが、ジョシュアのこれからに期待したいです。

ところでジョシュアは以前、羽生選手のファンと言ってましたが、二人に交流があればいいなぁと思います。
羽生選手にジョシュアが直接、脳震盪の怖さを教えてあげて欲しいからです。
羽生選手は大きな衝突事故に遭ったにも関わらず、今のところ脳震盪の後遺症は免れていますが、やはり心配になります。
そしていつかジョシュアの振り付けで、羽生選手に滑って欲しいと勝手に思ってしまいます。
ジョシュアお疲れ様でした。これからの活躍楽しみです。

それからたらさん、いつもいつも有難うございます。
ジュンファン選手の時系列のまとめも、とってもとっても有り難く拝見しました。お礼が遅くなってごめんなさいね。
| 小松菜 | 2016/07/02 10:24 AM |
>みなさま、コメントくださいましてありがとうございます。
ご返事が遅れていまして申し訳ありません。いつもいつもレスポンス遅くて…>< ご返事はまた後ほどゆっくりさせていただきますね。
まさん、観世さん、cocoamilk311さん、記事ご紹介くださるとのこと、ありがとうございます。よろしくお願いいたします<(_ _)>
| たら | 2016/07/02 1:10 PM |
かなり以前に一度だけコメントしたことがあるだけですが、いつも記事を楽しみにしております。
力みのないスケーティング、美しく流れのある動き、ジェイソンブラン選手とともに一番、演技を見るのが好きな選手で、
昨シーズンは見ることができなかったので今シーズンは本当に楽しみにしていました。
精神的にも状態が良くなかったとのこと、胸が痛みます。
上にコメントされている方々と、同じくいつかキスクラでファリス選手がコーチとして元気な姿見せてくれることを、一人のファンとして楽しみにしたいなと思います。
身近にスケートファンがいず、こちらで思いを共有することができて、たらさん、ありがとうございました。
| メリー | 2016/07/02 7:42 PM |
>まさん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。
ブログでご紹介いただきありがとうございます<(_ _)>
まさんも寝不足ですか? 私もまだ回想モードにひたったりできないんです。引退は予想していたとはいえ、やっぱり衝撃が強くて…。
あらためて、私にとって特別なスケーターだったんだなあと思い知らされています
でも、そうですね、「ありがとう」という言葉が一番ふさわしいのかもしれないですね。
| たら | 2016/07/02 7:49 PM |
>桃象さん、コメントありがとうございます。
ゆうべは不意打ちでしたね。私も深夜に帰ってきて、すっかり出遅れてしまったDOIの新プロ情報でもチェックしようとツイッターを開いたとたんに、飛びこんできたのがこのニュースでした。
そう、引退という決断そのものよりも、この1年どれほど苦しくつらかっただろうかと思うと、それが可哀そうで悲しくて…。
でも、抜群の音楽表現をもつ彼が、この経験を経てつくりだすプログラムはどれほど美しいものになるのか、それは純粋に楽しみにしています。リンクサイドに帰ってくる日を待ちたいですね。
| たら | 2016/07/02 7:50 PM |
>観世さん、コメントありがとうございます。
まあ、訳し終わって少しだけ寝て、起きたら目がパンパンに腫れてましたけどね^^; 私は大丈夫です。お気づかいありがとうございます。
復帰は正直、難しいかなとは思っていたんです。でもこの1年、彼がどれほどの苦しみを味わって、音楽にやすらぎを求めていたのかと思うと…(;_;)
ところで観世さんの新しいブログが把握できていません^^; よろしければDMでお知らせいただけたら嬉しいです。
| たら | 2016/07/02 7:51 PM |
>よのにょさん、コメントありがとうございます。
真っ先に思い浮かべていただきありがとうございます。
可能性は薄いとは思いつつ、復帰のニュースが来るまであのアイコンにしておこうと、願掛けのようなつもりでした。
まだ気持ちの整理がつかないのですが、ぼーっとしていると全米でのあの笑顔が思い出されて自然に涙が…。やっぱり私にとって特別なスケーターだったんだなあと。
そうですよね、大きな肩の荷を下ろしたのは確かなのですから、それはすばらしいこと。渋いオヤジになって(?)全米のキスクラに座るジョシュアの雄姿を待っていたいと思います。長生きしなくちゃ(笑)
| たら | 2016/07/02 7:52 PM |
>ちゅららさん、コメントありがとうございます。
復帰は…子供の頃に一度脳震盪を起こしたことがあるらしいと聞いてからは、ちょっと厳しいんじゃないかと私は思っていました。
でも、ここまで苦しい1年間を過ごしていたとは想像していませんでした。
なにより失読症のこと…。重度のアレルギーもちでもありますし、彼の内省的な性格にはこんな背景があったんだと思うと泣けてきます。
でも、そうですね、記事を読むと周囲の方々に愛されていたんだなあというのがわかりますよね。
ちょっと違うやり方でスケートに戻ってきたんだ、という言葉に、逆に励まされる思いです。彼はもう前を向いているんですよね。
| たら | 2016/07/03 6:35 AM |
>cocoamilk311さん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。
あの言葉、読んで胸がつまりましたよね。
千羽鶴のことを思いだすとつらくなります。あれが彼の元の届いたときも、彼は暗い部屋にいたのかな、とか。どんな思いであれを見てくれたのかな、とか。
ツイッターで何か答えてくれてもいいのに、などと思ってしまっていた自分を殴りたい…。
拙記事ご紹介くださるとのこと、ありがとうございます。これからも彼の第二の人生を応援していきたいですね。
| たら | 2016/07/03 6:36 AM |
>小松菜さん、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、彼は闇があったからこそ、光を見いだしたんでしょうね。そこに至るまでどれほどの苦悩があったかと思うとつらいけれど、そんな苦悩を語れるほど今は光が満ち始めているということなんでしょうね。
ジョシュアは以前インタビューで確かに羽生くんが好きだと言っていましたけど(拙記事です http://taranofsdiary.jugem.jp/?cid=48)もう3年近く前の2013年のインタなんですよね。
高難度時代の今、彼が羽生くんをどう見ているのか、チャンスがあれば聞いてみたい気持ちはあります。でも個人的には、今のジョシュアと羽生くんを結びつけるのは、ジョシュアにとって酷なんじゃないかと感じるんですよ…。
振付については夢が広がりますよね! きっとジョシュアのことだから、音楽性豊かで現代的でロマンチックなプログラムを作ってくれることでしょう。
ジュンファンくんの記事も見てくださり、ありがとうございます。JGPSのアサインも楽しみですね。
| たら | 2016/07/03 6:36 AM |
>メリーさん、コメントありがとうございます。
2シーズン前の彼は本当にすばらしかったですよね。ジュニアの頃からスケーティングや端正な演技には定評があったけれど、あのシーズンの彼は輝くばかりのオーラと魅力を発散していた気がします。
ジェイソン選手がとても美しいコメントを出していましたよね。https://www.instagram.com/p/BHVS0apBUgU/?taken-by=jasonbskates これを読んで、改めてなんて惜しい人だったのかと二度泣き…。
いつかキスクラにジョシュアが戻ってくる日を待ちたいですね。
| たら | 2016/07/03 6:37 AM |
たらさん、お返事ありがとうございます。
ようやく記事が書けましたので、ご連絡します。
ジョシュアが競技でもう観られないことを思い知らされるようで、動画を観ながら泣けてしかたありませんでした。
2015四大陸で鮮烈な印象を残したジョシュアの復帰を願っていた、私のように出会ってまもないファンもたくさんいたと思います。

たらさん、ジョシュアのこと、たくさん教えてくださって、ありがとうございます。
これからもジョシュアの幸せなニュースをきっと聞くことができますね。
そして、私もまた、励まされるのでしょう。
その日を楽しみに待ちたいと思います。
| cocoamilk311 | 2016/07/03 11:46 AM |
>cocoamilk311さん、素敵な記事、お知らせくださってありがとうございました。お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
cocoamilk311さんの記事と動画を見ながら、また泣けてしまいました。ジョシュア自身が前を向いているのだからと思っていても、演技を見てしまうとダメですね。ここで彼の競技人生が唐突に、無慈悲に切られてしまったのだと思うと……。しばらく時間がかかりそうです。
彼の次のニュースを一緒に待ってくださるファンがたくさんいることが救いです。
| たら | 2016/07/05 12:54 AM |
たらさん、読むだけでも胸が苦しくなってくる記事、翻訳はお辛かったと思いますが、ありがとうございました。ジョシュアの優しい美しさのある演技がもう見られないのも残念ですが、彼の痛みと不安、決断の苦しみを考えると(到底想像できてはいないと思いますが)胸が詰まります。競技続行に一生続く肉体的なリスクがあるとき、どちらの決断をするのも勇気の要ることだと思います。聡明な言葉で語ってくれたジョシュアにも、聞きにくい話題を丁寧な記事にしてくれたインタビュアーの方(Nick McCarvelさん?)にも敬意と感謝の念を覚えました。全文訳して下さったたらさんにも感謝します。辛いけど、全文ちゃんと読みたい記事でしたから。
それでも振り付けという形で彼の音楽に対する優れた感受性を表現し続けてくれるのは嬉しいです。繊細で優しいジョシュアらしさが漂う作品がまた見られるのを楽しみにしています。

ところで、まだコメント二度目の新参者の桃豹と申しますが、常連の桃象さんと字面が紛らわしい名前にしてしまったことに後から気付きました。
たらさん、桃象さん、申し訳ありませんでした!
桃豹はブライアン・オーサーの現役時代のEXナンバー「ピンクパンサー」に因んでいたのですが、今後はp豹と名乗ります。(私自身は豹のような敏捷さは持ち合わせていないのですが。)
| p豹 | 2016/07/05 1:14 AM |
>p豹さん、コメントありがとうございます。ご返事遅くなりまして申し訳ありません。
そんなそんな!お名前が似ていてもまったく問題ないですよ!(桃象さんも気にされないのではないかと思います)かえって思い入れのあるお名前をそんな理由から変えられてしまうことが気になります。どうかお好きな名前で通してくださいね!
ライターのNick McCarvelさんは本当に素敵な引退記事を書いてくださったと思います。1年の苦闘を彼のスケートに例えてくださるなんて…きっと涙をこらえながら書いていらっしゃったんだろうなあと胸があつくなりましたよ…。
本当にみんなに愛されたスケーターでしたよね、ジョシュア。きっとコーチ・振付師としても人を感動させ、人に愛される人になるんだろうなと思います。
| たら | 2016/07/07 11:25 AM |
たらさん、
名前の件、お気遣いさせてしまってすみません! でも書いてみたら小文字の形が気に入ったので、今後はp豹と名乗らせて頂きます。

お返事ありがとうございました。本当に、「精巧に考え抜かれたステップシークエンスのように、その言葉を丁寧に口にした。」などの文にも、ジョシュアの演技と人柄へのNick McCarvelさんの想いが伺えますよね…。
でもお返事は気になさらないで下さいね。記事がUPされて数日経ってから(しかも夜中に)トロトロ書き込んだコメントですし。初めてコメントした記事にも追伸させて頂きましたが、そちらも返信不要ですよ。
| p豹 | 2016/07/08 5:24 AM |
こんにちは。
私は、能天気にも、この秋のスケートアメリカの開催国枠で、ジョシュア選手がGPSに復帰と思っていました。それが、たらさんの記事を見る前に、他のスケートブロガー様の記事で知りましたが、ジョシュア選手引退とは、本当にびっくりポンでした。たらさんも、ご存知のように、ジョシュア選手は、ゆづより、約1か月後から生まれたのに、今の時期に引退だなんて、本当に、信じられません。さらに、びっくりポンだったのは、これは、たらさんの記事で知りましたが、ジョシュア選手が、精神的にも、大変な状態であったということです。
私が、ジョシュア選手で、1番印象に残っているのは、昨年の4大陸選手権で、FSの神演技の結果、PBを約30点更新して、銀メダルだったことです。その時は、このFSが、ジョシュア選手の最初で最後の神演技になるとは、思ってもみませんでした。なお、ジョシュア選手は、振り付け師が、将来のビジョンということなので、いつの日にか、ジョシュア選手の作品で滑る、スケーターの演技を見ることを楽しみにしています。
| Disney 鴨 | 2016/07/08 2:34 PM |
>p豹さん、再コメントありがとうございます。
返信不要とのことでしたが、一応。ジュンファンくんのほうにもご返事させていただきました〜。
| たら | 2016/07/09 5:09 AM |
>Disney 鴨さん、コメントありがとうございます。
四大陸のフリーはすばらしかったですよね。全米のSPと並んでジョシュアのベスト演技だったと思います。これからいい演技をもっともっと見られると思っていたんですけどね。
ジョシュアはジュニア時代にも好演技たくさんあったんですよ。もともとジャンプは早熟なほうだったと思います。ところが怪我でブランクがあって、ようやく本来の力を取り戻し、芸術性を開花させようとしていたのがあの2014-15シーズンだったんですよね…。
思い返すと悲しく悔しいけれど、それを乗り越えて次のステップに踏み出そうとしているジョシュアの次章を応援したいです。
| たら | 2016/07/09 5:18 AM |
たら様

大変ご無沙汰しております。
非常に遅くなりましたが、新たな記事に、こちらの翻訳ページ記事を紹介・リンクさせていただきたく思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
何か不都合等ございましたら、どうか遠慮なくお知らせ下さい。
| 羽生結弦選手絶賛応援ブログ「花になろうよ!」管理人 | 2016/08/06 1:41 AM |
>羽生結弦選手絶賛応援ブログ「花になろうよ!」管理人様
コメントありがとうございます。
リンク、もちろん大歓迎です!よろしくお願いします^^
取り急ぎ。
| たら | 2016/08/06 9:52 AM |
初めまして、記事紹介ありがとうございます(*^^*)
今脳の闘病中ですが記事に励まされました。
ジョシュアの「決めるのは僕」という言葉...最近の医療の、選択肢をくれて最後の選択を自分で決めないとならないという時の辛さを想像しました..(私も前向きに切替えよう。)
ジョシュア、力強い素敵なコーチになって大会に戻ってきてくれそうな気がします。

たらさんブログ前から拝見しておりますm(_ _)m
気になった話題でついコメントさせてもらいました。
目まぐるしいスケート界の変化に、たらさんのおかげで少しついて行けてる気分です。いつも有難うございます。
お忙しいでしょうし、コメントは大丈夫ですので(*^^*)
| みこ | 2016/09/12 6:19 PM |
>みこさん、初めまして。コメントありがとうございます。
すみません、このところずっと更新が滞りがちになっているのですが…以前から読んでくださっているとのこと、どうもありがとうございます。
みこさん、脳のご病気で闘病中でいらっしゃるんですね。さぞお辛いだろうと存じますが、ジョシュアの記事に前向きなお言葉をいただけてとても嬉しいです。
そうですね、彼はきっと選手の痛みや苦しみを深く理解できる、すばらしいコーチや振付師になってくれるんじゃないかと思います。その日はいつ来るんでしょうねぇ…。
機会がありましたらまたコメントいただけましたら嬉しいです!
| たら | 2016/09/14 5:01 AM |
コメントする







この記事のトラックバックURL
http://taranofsdiary.jugem.jp/trackback/302
トラックバック