<< ハビエル・フェルナンデス ユーロ後インタビュー @ Absolute Skating | main | ジョシュア・ファリス ワールド前のミニQ&A 「WhatsUpWorldTeam」より >>
ジョシュア・ファリス「今を生きる」ロングインタビュー @ FSO
今、全世界で大ブレーク中(…私の中ではそういうことになってます、はいw)のジョシュア・ファリスくん。
2013年に世界ジュニアチャンピオンになった後、怪我と不振に苦しんだ期間を経て、今季の全米選手権で大復活。今、まさにシニアのトップ選手の仲間入りを果たしつつあるジョシュアですが、その最新インタビューがFigure Skaters Onlineというサイト(3月2日付)にアップされました。

とにかく長い! その上、ジョシュアがしゃべった言葉を、おそらくあまり手を入れずにそのまま書いてくれているので、少々読みづらいかと思いますが、すごく充実したインタビューです。

元記事はこちら→Joshua Farris: Living in the Moment By Johanna Bear




「ジョシュア・ファリス 今、この瞬間を生きる」

2014-15シーズンのGPSが始まる前、フィギュアスケート界では多くの目がジョシュア・ファリスにそそがれていた。前シーズンの全米選手権で4位に入賞した彼が、その後どう成長しているのか注目が集まっていたのだ。だが残念ながら、足首の捻挫で十分な練習ができなかったために、中国杯を棄権。その後、大阪でNHK杯にのぞむことになる。NHK杯で対戦したのは、この時点でもうすでにGPSを1戦終えた選手たちだった。

「正直に言うと…本当は言いたくないことですけど…(NHK杯前の)調子はすごくよかったんです」
ファリスはそう打ち明けた。
「振り返ってみましょうか…。(捻挫が治り、練習を再開するためにリンクに)戻ってから練習法を変えたんですが、これがすごく効果があったんです。いけるって自分で思ってました。表彰台をねらえるだけの力はついたと思っていました。ところが、成績とか結果とか、ほかの選手がどんな滑りをしているかとか、そんなことばかりに気をとられてしまった。外界に気持ちが行ってしまい、そのとき自分がするべきことに集中できていなかったんです。それでプレッシャーを感じたこと、気が散ってしまったことで、ああいう演技になってしまったんだと思います」

NHK杯で男子最下位の11位という結果に、ファリスの練習法やメンタルを疑問視する声が出始めた。だが、ファリスにとっては、逆にそうしたことすべてが、自分の演技を立て直し、本来持っている力にふさわしい結果を出したいというモチベーションになったのだという。

「演技を終えた直後、僕は泣いてしまいました。なんだか、それがリアクションとしてふさわしいという気がしたんです」
そう言いながら、ファリスは自嘲気味に笑った。
「ショックに打ちのめされていた。屈辱的でした。でも、あの演技のことを振り返れば振り返るほど、あれは本当にたまたま起きた事件であって、みんなそれをわかってくれているって思うようになったんです。今まであんな演技をしたことなんか一度もなかったし、今はあんなことが二度と起きないよう全力で努力したいと思っています」
「僕はすごく頑固なんです。人の助けをあんまり受け入れたくないタイプです。でも今回は一歩引いて、自分のやり方は間違っていたという事実を受け入れなくてはなりませんでした。で、いったん受け入れることができたら、オンアイスでもオフアイスでも明るい気分になって、もっと効率的に練習できるようになったんです。いろんなことを計画的にできるようになって、すべてが魔法のようにうまくいき始めました。不幸な出来事だったけれど、あのNHK杯はこのことに気づかせてくれるために必要だったんだと思います。あれは、じつは幸運なことだったんです」

NHK杯での惨敗の後、ファリスは2015年全米選手権に向けたトレーニングに没頭した。ほかの男子選手たちに注目が集まる中、GPSで苦戦したファリスは期待も注目もされない存在だった。NHK杯の失敗をくりかえすのではないかという不安もなかった、と彼は言う。

「スポーツ心理学の先生に診てもらったんです。その先生が、NHK杯の後遺症や失望を取り払ってくれました。NHK杯と同じことは起こりようがないってわかったんです。だって、会場は日本ではなくアメリカのグリーンズボロだし、日付だって違うし、同じことは何一つないんですから。今回の全米ほどいい状態で試合にのぞめたことは、今までのスケート人生の中でなかったと思います。もちろん大事な試合だから緊張はしていたけれど、NHK杯の二の舞になるんじゃないかという恐怖感はなかったですね」

今回の全米の会場は、2011年の全米の会場と同じだった。2011年といえば、食物アレルギーに加えて腓骨骨折と外転筋肉離れまで重なって病院に搬送された、ファリスにとっては散々な大会だ。だが、過去のことを引きずらず前に進んでいける能力については、自分で自信があるのだという。

「あの全米のいい点は、もう4年も前のできごとってことです。もう時間は十分たっているということですよね。リンクもホテルもずいぶん改修されたし、一見当時と似ているけれど別物です。あの全米でのことは事実として受け入れて、過去に起きたことよりも今現在起こっていることに集中するほうを選んだんです」

新しいものの見方と、自分の実力を証明したいという気持ちをもってのぞんだ全米選手権で、ファリスは大会最大のサプライズの1人となった。SP「Give Me Love」はほぼノーミス。フリー「シンドラーのリスト」はノーミスで滑りきり、総合3位、銅メダルに輝いた。ファリスにとってこれは全米での最高順位となる。

「あの演技ができたことは、自分では意外ではなかったけれど、結果には驚きましたね。あの得点はいまだに信じられません。とんでもない点だったな!」

残念ながら、2回転ジャンプの飛びすぎを制限する新ルールのため、フリーで2Tを3回跳んでしまったファリスは、3Lz-2Tがまるまる0点になるというペナルティーを受けた。もしも予定通りフリー前半の3F-3Tを決めていれば、金メダルを獲得できたはずだった。

「あのときは自分の演技に集中していて、気分もすごく高揚していたから、2Tを跳びすぎたことなんて頭をかすめもしなかったんです。でも、とてもいいポジションにつけたな、と思っています。タイトルを勝ち取るよりタイトルを守るほうがずっと大変だと思うから。平昌までの4年間の最初の年だから勝つ必要はないし、過去2年の全米より上に来れましたからね。だから、いい位置に立ったと思っています」

2Tで失敗したファリスだが、彼が一番嫌いなジャンプは昔も今も3Loだという。
「ループって最悪ですよ」ファリスは笑いながらそう断言した。「なぜか僕の場合、ループは完璧に跳ばないと必ずコケるジャンプなんです」

ファリスの演技で最も進化したもののひとつがスピンだ。特に、難度の高さとポジションの意外性がきわだつ、あるひとつのスピンがある。キャメルスピンに似ているが、曲げたフリーレッグを腰の上まで持ち上げていくスピンだ。



「あのスピンについては、100%スピンコーチのベッキー・ブラッドリーのおかげです。あんなすごいスピンをどこから思いついたんでしょうね。あれを安定して回れるようになるまでには、ちょっと時間がかかりました。たぶん2か月ぐらいかかったかな。ほぼ安定してできるようになったのは全米の直前でした。あのスピンはスピードを保つのがすごく難しいんです。身体中の力をめいっぱいキープしなくちゃならない。疲れているときは絶対やりたくないスピンですね!」
 
アメリカのNBCで全米男子フリーを見ていたファンは、ファリスがウォームアップの待ち時間に、ギターを弾きながら歌っているシーンを目にすることになった。



「試合には必ずギターを持っていくんですよ」
ファリスはにっこり笑ってそう言った。
「でも、そのときにはしばらく弾いていなかったから、コーチのデーモン(アレン)とクリスティ(クラール)がこう言ったんです。フリーの滑走順は最後だから45分ぐらい待ち時間がある、スケートのことを考えすぎないように何かほかのことで気をまぎらしたほうがいい、いつものギターをリンクに持っていって、一人きりになれる場所を見つけたらどうかってね」
「で、コーチたちと会場入りしたら、6分間練習が始まるまで少し時間があったから、今ちょっと弾いてみようかなって思って。そこへ撮影班の人たちがやってきたんです。Icenetworkのバックステージ映像でも撮っているのかな?なんて思ってました。ところが、そのとき、僕がギターを習っている先生からメールが来て、“たった今、テレビで君がギター弾きながら歌っていたよ”って書いてあるんですよ。“ええっ!?”ってなっちゃいました」

シーズン前半が悪かったため、エキシビションを滑ることになるとは全く思っていなかったという。そこで、全米選手権のエキシではSPをもう一度滑ることになった。

「エキシをやることになるなんて、全然思ってなかったんですよ。全米でどんな結果になるか、まったく何も想像していなかったから。だって、フィギュアスケートってたまに政治的になることがあるでしょう。NHK杯の出来からして、僕はきっと下げられるだろうなって思っていたんです。実際には全然そんなことはなくて、それはすばらしいことだった」
「でも、そういうわけで、上位4人に入れるなんて思っていなかったから、エキシなんて用意してませんでした。SPを滑ってもいいんだって知ったのは、出番の2分前だったんですよ。それに、フリーの演技を終えて間もなかったから、疲れてきっていました。だから、うん、そう、おかしかったな。エキシを滑り終わったときには、ただただ笑うしかなかったんです」【←全米のエキシではジャンプをすべて失敗して苦笑いしてましたね】

全米選手権の結果を受けて、ファリスはキャリアで初めて、四大陸選手権と世界選手権の代表に選ばれた。選考は正しかったと証明したい、世界のトップレベルの選手たちを相手に安定した演技ができることを証明したい――そんな気持ちで、四大陸がおこなわれる韓国・ソウルに入った。対戦するのはソチ五輪銅メダリストのデニス・テン、2012年世界ジュニア王者のハン・ヤンなど。アメリカからはほかにアダム・リッポン、それにファリスと10歳のころから競い合ってきた新アメリカ王者のジェイソン・ブラウンも出場した。

「(四大陸とワールドに)ジェイソンと一緒に出られるのは、安心感を感じられていいですね。彼はコロラド・スプリングスで練習しているので、僕にとっても地元みたいなものです。(ワールドでは)お互いにサポートし合っていきたいです。ジェイソンにはすばらしい演技をしてほしいな。きっとしてくれると思いますけど。彼はたぶん史上最もミスをしないスケーターの1人だと思うんです」
「自分がワールドに行けるなんて、今でもまだ信じられないです。これからワールドまでの2、3週間で、自分が選ばれたんだという衝撃が消えてくれたらいいな。当日現地に行って感激しすぎないようにね。でも、いったん現地に着いてしまえば、きっと全力でやってやる!という気持ちになるんだろうと思うけど」

世界選手権への第一歩が、全米のわずか2週間後におこなわれた四大陸選手権だった。
「僕にとっては、まるで永遠みたいに長い2週間でしたよ!」
ファリスはそう言って笑った。
「特に大した準備はしませんでした。もちろん、毎日通し練習はしていましたけど、特に練習量を増やしたりはなかったです。全米から戻った最初の週は、通し練習は1度もしませんでした。主に振付の練習をして、ジャンプは2つか3つ入れるだけでした。次の週になって通し練習を始めましたが、急ぐことなくあくまでゆったりとしたペースでした」
「もう体にノーミスをした感覚がしみついていたので、演技の面で不安に感じることはありませんでした。リラックスしながら、その中でできるベストのことをやろうとしていました。四大陸では特に何位に入りたいという目標もなかったですね。その1週間はよく眠れませんでした。そういえば、全米の前も眠れなかったんですよ。ということは、眠れないほうがうまくいくのかな? いいスケートをするには疲れ切っているほうがいいのかも!」

四大陸には特に目標も持たずにのぞんだ、というファリスだが、結局全米からの好調を維持して、デニス・テンに次ぐ銀メダルに輝いた。演技構成点も全男子中2位だった。海外の有力選手にもひるむことなく、自分自身のスケートに集中することができた。

「NHK杯で学んだことのひとつが、ほかの選手たちを気にしてしまう思考をシャットアウトしなくちゃならない、ということでした。みんなが調子がいいのは当たり前、みんなそれぞれやるべきことをやるだけなんだから、という事実を受け入れて、自分自身に集中を切り替えることにしたんです。そう考えたら、ずっと自信がついて、何も怖くなくなったんです」
「デニスとは以前一緒に戦ったことがあるし、ショウマ(宇野)とも試合で顔を合わせたことがありました。今までかなり海外の試合に行ってきたから、(四大陸に出場した)男子全員と面識がありましたし、多くの選手とは友達です。僕らスケーターは一緒に試合を体験しながら、お互いにできるだけ支え合おうとしているんだと思うんです。この四大陸はすごくフレンドリーな大会でした。みんないい人ばかりで、とても楽しかったです」

多くの海外選手と知り合ったことで、男子フィギュアの現状について新しいものの見方ができるようになったという。

「フリーに4回転を2本入れている選手というのは、プログラムの冒頭では芸術性をある程度犠牲にしているんだと思います。残りのプログラムを滑りきるエネルギーをためておくためにね。その点、僕も含めたアメリカ男子は、それほどコンスタントに4回転を入れていないたから、そのバランスをまだ習得していないと思うんです」
「振付とジャンプの両方に100%のエネルギーをそそぎこむなんて無理です。不可能なんです。僕が思うに、アメリカ男子はまだそこまで経験を積んでいない。もっと試合でどんどんトライして、そのバランスをとる実験をする必要があると思います。つまり何が言いたいのかというと、芸術性と技術面のバランスを常に完ぺきにとることなどできない。だから、それについて考えすぎるのはやめたほうがいいんじゃないかと思うんです」

【↑このくだり、ちょっとわかりにくいでしょうか? おそらく全米男子SPで、クワドを跳んだアーロンやリッポンより、クワドを跳ばず芸術性を重視したジェイソン、ファリス、アボットが上位につけたことで、芸術性vs技術の論争が起きましたが、そのことを言っているのではないかと思います。「クワドに注力すればある程度芸術面は犠牲になる。だけどトップ選手はそれぞれクワドと芸術性のバランスをとろうとしている。技術と芸術性のどちらがフィギュアに望ましいか議論するよりも、アメリカ選手はもっと試合にクワドを入れて、自分なりのバランスを模索したほうがいい」と言っているんだと思います】

ファリスはまた、世界選手権ではSPに4Tを入れることを明らかにした。もともとは四大陸で入れる予定だったが、準備期間が短く間に合わなかった。SPの構成はおそらく、4Tのコンビネーション、3A、3Lzになりそうだという。
今や世界選手権に出場するアメリカ男子のトップランナーと目されるようになったファリスだが、重圧にひるむことなく、そのプレッシャーをやる気に変えたいと思っている。

「僕はなんでも先延ばしにしてしまうんです」
ファリスはそう言いながら苦笑いを浮かべた。
「アメリカのスケート連盟に聞いてみればわかりますよ。書類を提出するのが一番遅いのが僕です。いよいよというプレッシャーがかからないと何もできない人間なんです。もちろんプレッシャーが大きすぎたらまいってしまうだろうけど、少々のプレッシャーならかえって助けになるんです。プレッシャーがあるからこそ、気をぬかず進んでいけます」

世界選手権への期待についてたずねると、ファリスは自分の目標や、成功に向かって大きく変わり始めた現状について語ってくれた。

「トップ5に入ることは可能だと思っています。そう、トップ5がとりあえずの目標ですね。僕にとって初めてのシニアワールドですしね。僕が一番ムカッとくるのは傲慢な人間です。とにかく傲慢というものが大嫌いで、自分が傲慢にならないよう一生懸命気をつけています。傲慢さと自信とをどう分ければいいのか…それが昔から僕の悩みだったんですよ。どこまでが自信で、それを超えるとどこから傲慢さになるのか、わからなかった。今は自分のスケートに自信がついてきたけれど、傲慢さとどこで線引きできるのか、いまだに考えています」
「自信がついた理由は、こうやって注目を浴びるようになったこと、そしてもちろんいい演技ができていることだと思います。いいスケートができているからこそ、自分はアメリカ代表だと胸を張って言える。注目を浴びたい気持ちは、昔から自分の中にあったんだと思います。たぶん何かのきっかけが必要だったんでしょう。アメリカのトップ選手の一員になるために、僕は何らかのきっかけを欲していた…それがNHK杯だったのかもしれません。だから、僕的には何も変わっていないんです。すべては僕の中にあったものなんですから」

来シーズンは、フリーに4Sと4Tの両方を入れることを検討しているという。2シーズン滑ってきたフリーを変え、プログラムを新しくすることも明らかにした。また、今のSPを自分の出世作として位置づけるために、SPもおそらく変えることになるそうだ。

練習方法やメンタルを変え、フィギュアスケートと向き合う思考も変えてきたジョシュア・ファリス。彼は今、アメリカの男子フィギュアのトップランナーとしての地位を固めつつある。すばらしい技術力と並外れた音楽性を兼ね備えたファリスは、2018年平昌五輪へと向かう今後数年間で、間違いなく頭角をあらわしてくる才能だろう。
ファリスのお気に入りのシンガーのひとり、ジェイソン・ムラズの歌詞に、こんな一節がある。

I’m letting myself off the hook for things I’ve done 
I let my past go past
And now I’m having more fun  
I’m letting go of the thoughts 
That do not make me strong

And I know I’ll only do this by 
Living in the moment.

自分がやってきたことにこだわるのはもうやめたよ
過去は過去として過ぎ去るにまかせよう
もっと楽しいことを見つけたんだ
くよくよ考えるのはもうやめたよ
自分を強くしてくれないようなことを

僕は知ってる 今この瞬間を生きることによってのみ
それは可能なのだと




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

記事タイトルの「今この瞬間を生きる」がどこから来たのかと思ったら…記者さんが最後に添えたジェイソン・ムラズの歌詞だったんですね。この記者さん、かなーりジョシュアに思い入れてらっしゃるご様子(*´艸`*)

しかし、語りますねー!
四大陸のプレカンで、「人は失敗して初めて学ぶことができる。僕にはたくさんの失敗があった」などと言っていたのを読んで、ジョシュア、けっこう語り系?と思っていたんですが、ここまで語る人だったとは。しかもその語っている内容が、SP「Give Me Love」の主人公の、【都会の片隅で理想を求めつつ生きる繊細な青年】のイメージそのままですよね。
でも、繊細でありながら、やはりアスリート。けっこう強気で率直な面もちらほら垣間見えます。全米での自分の点が「とんでもない得点だった」(確かに明らかに出過ぎでしたよねw)とか、「フィギュアスケートは政治的になることがある。NHK杯がひどかったから僕は下げられると思った」に至ってはかなりの問題発言^^;
でも、斜に構えたり嫌味な感じがまったくしないのは、「傲慢と自信の線引きに長いこと悩んできた」という文系青年らしい真っすぐさがすごく伝わってくるからでしょうか?
この真っすぐな上り調子の勢いで、初のシニアワールドでどんな演技を見せてくれるのか、楽しみに注目したいと思います!


*写真はスピン写真をのぞいてMin Chul Kimさんのブログより使わせていただきました。

JUGEMテーマ:フィギュアスケート
カテゴリ:ジョシュア・ファリス | 17:11 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
コメント
翻訳ありがとうございます。
ほんとうにこの競技はメンタルの影響が大きいんですね・・・
昨年NHK杯現地観戦して、これはいったいどうしたんだろう・・・と強い印象が残ったので気になっていました。
フリーに4回転を2回いれることで、前半の芸術部分を犠牲にしているのかも、にはちょっと笑えました。
彼も跳べるようになったら、決してそういうものではないことがわかるかしら、でもその時はすぐにやってきそうに思えます。
| YY | 2015/03/04 9:38 PM |
いつも素晴らしい翻訳ありがとうございます!
芸術性と技術面のバランス、については私もしばしば考えますが(丁寧な補足、ありがとうございました)
ジョシュアの考え方、色々な点で共感できるなあ。

いい教訓になったというものの、N杯がイヤな思い出になっていたら残念。あのN杯でトドメをさされて「好き」から「大好き!」になった私のようなものもいるんですが(笑)
気が早いですがリベンジでまた来季N杯に来てほしいです。
| AyJ | 2015/03/04 10:06 PM |
>YYさん、コメントありがとうございます。
NHK杯の不調は、怪我で練習不足だったからなのかなと思っていたんですが、彼的には完全にメンタルだったんですね。
他の選手を気にしすぎた、というのが誰のことかはわかりませんが(そこを聞いてほしかった!)好きな選手に羽生くんをあげているジョシュアですから、怪我明けの五輪金メダリストが気にならないわけなかったと思うのです。
4回転と芸術性のくだり…自分で「頑固」と言っていますが、なるほどちょっとわかりますよねぇ。
| たら | 2015/03/05 11:15 AM |
>AyJさん、コメントありがとうございます。
あのNHK杯の惨状は本当に強烈な印象でしたよね。何を隠そう私も同じく、あれでドーッと引き込まれてしまったクチです。あれほどミスしながら、どうしてプログラムとして美しいと思えるんだろうと。
NHK杯、そして日本に苦手意識を持たれてしまったら悲しいですよね。国別でまた日本に来てくれて、そこでおお、神演技!→来季またN杯へ、というのが私の希望です!(笑)
| たら | 2015/03/05 11:22 AM |
コメントする







この記事のトラックバックURL
http://taranofsdiary.jugem.jp/trackback/253
トラックバック