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無良崇人 インタビュー@goldenskate
12月の四大陸選手権ではショートで2位につけ、世界のフィギュアファンをあっと言わせ、いま人気急上昇中(ですよね?ですよね?)の無良崇人選手

なんとgoldenskateにその無良くんの記事が!おそらく四大陸直後に現地コロラドスプリングスでおこなわれたインタビュー(2012年3月11日付)のようです。インタビュアーはフィギュアファンにはおなじみのスポーツライターのタチアナ・フレイドさん。ソースは→こちら
日本人の英語インタビューを日本語に訳すのはすごく微妙で、ご本人からすると「俺、こんな言い方しないよ!」ということも多々あるかと思いますが、そのへんはどうかご容赦ください〜。

「無良に安定感」

2012年四大陸選手権にて「ブエノスアイレスの春」で演技する無良崇人。

2006年にスロベニアで開催された世界ジュニアにデビューして以来、無良崇人は強い日本男子チームの一角をしめてきた。国際大会にも数多く出場してきた。だが、今は21歳になった彼ががぜん注目をあびたのは、今年2月にコロラドスプリングスで開かれた2012年四大陸選手権だった。

ジャンプは大きいけれど、安定感に欠けるのが彼の欠点だった。しかし、四大陸のショートでは4T-3Tとトリプルアクセルを成功させ、パーソナルベストを出して2位につけた。偉大な同国の先輩、高橋大輔をも上回ったことに、無良自身とても驚いたという。
「2位になったこと、大輔より上だったことに、びっくりしてしまいました」【無良くんが高橋大ちゃんのことをどう呼んでいるか知らないので…英文のままDaisukeにしました。すごく違和感ありますけどw】
フリーでは不安定さが顔を出してしまい、結局5位に終わった。だが、彼にとってこの大会は、15位だった2009年の世界選手権以来、初めてのISUの選手権大会だった。また、2006年の世界ジュニアで5位になって以来、最高の成績でもあった。
「ショートで信じられない順位だったので、すごくプレッシャーを感じてしまった。あんなにプレッシャーだったのは初めてで、どう対処していいのかわからなかったんです。いい経験になりました。もっと自信をつけて、ショートとフリーの両方でクリーンに滑れなくてはだめですね」
無良はスケート一家の出身だ。両親ともフィギュアスケート選手。父の隆志は1976年の世界ジュニアで銀メダルをとった後、80年代には男子シングルとペアで世界選手権に出場した。
だが、無良崇人は最初からフィギュア選手になりたかったわけではないという。
じつはレーサーになりたかったんです。でも、父のせいで結局スケートの道に入ってしまった。スケートで最初におぼえているのは、実家のリンクでアイスショーをやったとき、出演者と一緒に滑ったことです」
無良隆志は現在、コーチをしており、息子にも教えている。
「練習のときは父親じゃないです。コーチでしかないです」と無良崇人は言う。「家で練習とプライベートを区別するのが難しい時はありますね。子供のころは父がコーチというのがすごくやりにくかったです。今はだいじょうぶですけど」
それでも、将来は父親と同じ道には進む気はないらしい。
コーチにはなりたくないです。将来はプロのスケーターになりたいですね

無良の今シーズンは、10月のフィンランディア杯から始まった。
「フィンランディア杯で優勝できたことはすごくうれしかったけれど、グランプリシリーズのアサインをもらえなかったのはつらかったですね。全日本選手権ではショートがすごく悪くて、もう僕の今季は終わったと思いました。でも、フリーがとてもうまくいったので」
フリーで5位まで順位を上げた結果、四大陸の代表入りが決まったのだった。
来季については…
「去年の夏はコロラドスプリングスに来て、トム・ディクソンに振付けてもらいました。今年もまた来たいですね。ショート、フリーとも、新しいプログラムにするかもしれません。まだわからないですけど

豊田市の大学でスポーツ科学を学び、練習も大学でしている。余暇にはダーツやビリヤード、ゴルフをしたり、ドライブを楽しんだり。自分専用の車をもっているが、レースカーではなく、ふつうの日本車だという。
自分の性格は「すごく頑固」だという。
「頑固なのが僕の強みだと思います。でも、時々柔軟性に欠けてしまうこともありますね」
頑固といえば、彼がシニアの国際大会で初めて優勝した、2008年のフィンランディア杯でのエピソードを思い出す。当時17歳だった無良は、まだジュニアに出られる年齢だったにもかかわらず、もうジュニアの試合には出ないと言って、周囲を驚かせた。
「シニアに専念することで、自分を追い込みたかったんです」
それが見事にあたり、2009年の全日本では銅メダルを獲得して、世界選手権への切符を勝ち取ったのだ。

フィギュアスケートであなたのアイドルは?と聞くと、2002年オリンピック金メダリストのアレクセイ・ヤグディンと答えた。
「一番尊敬するのは彼のジャンプですけど、スケーティングとプログラムで人々を感動させるところもすごいなあと思います。フィギュアで一番好きなのはジャンプですね。ジャンプの練習は好きです。自分のジャンプでみんなに感動してもらえたらいいなと思います。でも、最近はジャンプ以外のすべての要素が好きになりました。以前はスケーティングスキルの練習はあんまり好きじゃなかったんですけど」
そのとおり、彼の全体的なスケーティングは確実に向上し、ジャンプの安定感も増してきている。でも、 強力なライバルたちがいる日本で頭角を現すのが難しいことはわかっている。高橋に小塚、新星の羽生、来季には織田も戻ってくるだろう。

「最終的な目標は、オリンピックで表彰台にのぼることです」と、無良ははっきりとした口調で言った。「でも、それだけじゃなく、自分のスケートで人々を感動させたいですね、ヤグディンみたいに」
四大陸でのショートは、確かに人々を感動させ、彼のポテンシャルの高さを垣間見せるものだった。
「今のところ、今回のショートがこれまでのキャリアで最高でした」
そして、これで将来への自信がつきました、とつけくわえた。

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では、その伝説のショートをもう一度〜!


いや、かっこいいわ〜 つくづく表彰台乗ってほしかった〜号泣

JUGEMテーマ:フィギュアスケート
カテゴリ:無良崇人 | 04:10 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
コメント
翻訳ありがとうございます!

むらくん
私のイメージではあんまりガツガツしてないんですが
これからはもっと貪欲にいって欲しいです!


たらさんのブログ
お初なので
今からさかのぼりまーす(・∀・)b♪
| おく | 2012/03/12 9:24 AM |
>おくさん、来訪&コメントありがとうございます。
未熟者ですけど、これからもよろしくお願いします!

そうですねー、ちょっとおっとりなイメージが無良くんのいいところだとは思いますけど、
これからは「おっとり貪欲」路線で攻めていってほしいですね。
貪欲な無良くん…か、かなり見たいです(*^^*)
| たら | 2012/03/12 11:34 AM |
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