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タチアナ・フレイドさん「フィギュアは死にかけてなどいない」
「もう終わりにします」と前回書きましたが……すみません、これが本当に最後です!m(__)m
ワールド男子のパトリック優勝をめぐる一連の報道に対して、おなじみのフィギュア・ジャーナリスト、タチアナ・フレイドさんが反論されていました。

ご自身が運営するfigureskating-onlineに4月4日にアップされたこちらの記事です。

元記事→Figure skating is not dying, but it needs to think bigger by Tatjana Flade



「フィギュアスケートは死にかけなどではない。ただ、もっと大きなことを考えるべきだ」

2013年ISU世界選手権は、プレ五輪シーズンにエキサイティングな終止符を打つ大会となった。世界中の何百万という人が競技を追い、会場には数万人のファンがつめかけた。オンタリオ州ロンドンという開催地の選択にはやや残念な部分もあったものの、カナダは今回もすばらしい主催者だった。

収容人数6650人という比較的小さな会場を選んだことで、主にアメリカを中心とした一部のメディアが、「フィギュアスケートはもう終わりだ」というおなじみの主張と、旧6.0システムが廃止されたことへの恨み節を展開することになってしまった。申し訳ないけれど、あなたたちは過去に取り残されているだけだ。
 
一部のメディアやコメンテーターは、現行の採点システムは誰にも理解できないものだとさんざん言い続けたが、理解していないのは彼らだけだと私は思う。現行のシステムが2003年に導入されてからもう10年になろうとしているし、これはとてもシンプルなシステムだ。エレメンツの技術点と演技構成点を合計して、最も高得点の選手が勝つ、というものなのだから。完璧な採点システムか、と言われれば、答えはノーだ。採点スポーツに完璧なシステムなどありえない。なぜならジャッジは人間であり、人間は不完全なものだからだ。でも、今の選手やコーチたちの間では、このシステムは旧6.0システムよりは妥当だと認識されている。
 
今回のワールドで、物議をかもすような結果があっただろうか? 応えはイエス。議論を呼ぶような結果は昔からあったし、これからも必ずある。率直に言えば、これこそフィギュアをおもしろくしているものなのだ。人々は結果について果てしなく議論することができる。常にみんなが同意できる結果ばかりだったら、きっととても退屈だろう! 今回、パトリック・チャンとデニス・テンのどちらが勝ちにふさわしかったか、私たちは意見をかわし合うことができるのだ。ふつうのスポーツには結果を議論する余地はあまりない。上にも書いたが、フィギュアは採点競技であり、いくらかの主観が必ず入るスポーツなのだ。
 
「フィギュアは死にかけている」派のもうひとつの主張は、新採点システムはフィギュアという競技から個性を奪っており、その結果ファンが離れている、というものだ。人の記憶というのは薄れやすいもの。振り返れば2003年以前には数々の名演技があったが、2003年以降も同様にすばらしい演技はたくさんある。並外れたプログラムと演技を生み出す選手、コーチ、振付師は、現在過去未来いつだって存在するのだ。下位ランクの選手については傑出したプログラムや演技の記憶はあまりないものだが、これはどちらの採点システムだったかには関係ない。ただ、すぐれた演技がそれほど多くないからだ。傑作といえるプログラムはきわめて稀なのだ。なぜなら傑作というのはそういうものだから。

「フィギュアは死にかけ」派が次によく言うのは、テレビ放送があるかどうかだ。こうした記者たちは、世界はアメリカだけではないことを忘れてしまう傾向がある。カナダのCBCは、世界選手権の放送(特に生放送)ではとてもよい視聴率をマークしていた。日本や韓国、ロシアといった国々でも視聴率はかなり高く、やはり特に生放送の人気が高い。また、今は多くの人がインターネットのライブストリーミングを利用するようになった。人々は自分の好きなものを好きな時に見たいと思っている。オンデマンド放送は今後有望なツールだろう。

スポーツの中には、テレビの放映権料を買っている競技もあれば、柔道のようにあまりテレビ放送をおこなわずインターネット放送で視聴者を得ている競技もある。テレビの役割は小さくなっている。筆者も1989年から自宅にテレビはない。1989年当時にはこれはかなり珍しいことだったが、最近はそう驚かれることもなくなった。
 
さて、記者たちが嘆いている観客不足の話に戻ろう。今回のロンドン世界選手権はたくさんの観客を集めた。スケートカナダ(カナダスケート連盟)のプレスリリースによると、3月11〜17日の観客数は合計62000人に達したという。土曜日の2つのイベントは両方とも完売し、木曜、金曜と日曜のエキシビションも売り切れに近かった。一部のメディアがどう書こうと、これが事実なのだ。アジアとロシアをはじめとする他の多くの国々でも、たくさんの観客を集めている。
 
それでも私は、2013年世界選手権はもっと大きな都市の大きな会場で開催したほうがよかったと思っている。きちんとした宣伝活動をし、良心的なチケット料金設定にすれば、客席を埋めることはできるはずだ。この最もよい例が、スウェーデンのヨーテボリで開催された2008年世界選手権だ。当時スウェーデンにはメダルを狙える有力選手はいなかった。フィギュアスケートは国内で特に人気のあるスポーツではなく、スウェーデン選手がメダルを取ったのも1937年が最後だった。それでも会場は満員となり、とてもいい雰囲気に包まれた。よく練られた広報戦略と、開催都市の魅力のおかげで、たくさんの観客がつめかけたのだ。多くのファンにとって、会場の場所は観戦に行くかどうか決める重要なポイントだ。リーズナブルな値段のきちんとしたホテルは十分にあるか? 観光や買い物、食事、会場のアクセスやチケット料金は? 今回、ロンドン世界選手権に行かないことにしたファンからその理由を聞いたり読んだりしたところによると、値段が高すぎたり、不便だったり、ホテルの空きがないのが理由だった人さえいた。会場から離れたホテルしか取れず、会場に行き来するのにレンタカーを借りたり高額なタクシー代を払わなくてはならなかった人たちも実際に知っている。どうか世界選手権のような大きな大会を、ぱっとしない街(ごめんなさい、ロンドン)に押しこめたりすることがないよう、お願いしたい。たとえ地元自治体から経済的支援の申し出があっても、だ。

多くの観客を集めて大成功した世界選手権はヨーテボリだけではない。「フィギュアが死につつある」国、アメリカで開かれた2009年ロサンゼルス世界選手権もそうだった。もちろん、スケートアメリカをはじめとして、客席がガラガラという大会もある。これは開催者自身に問題があるケースも多いと私は思っている。例えばカリフォルニア州オンタリオのように、フィギュアの伝統や人々の関心がほとんど、またはまったくない場所で開催するべきではないだろう。もちろんスケートアメリカは世界選手権ではないから、会場を埋めるためには、特に地元の人に興味を持ってもらわなくてはならない。また、多くの人が身震いとともに思い出すのが「ベルンの冷蔵庫」、凍えるほど冷えきったリンクで開かれた2011年ヨーロッパ選手権だ。観客は楽しみに来ているのだ。暖房も入っていないリンクで何時間も、スイス軍の毛布にくるまって過ごしたりなどしたくない。これはまったく受け入れがたいことだ。幸運なことに、その後ルールが改正され、リンクの暖房が義務化されたため、こういう事態はおそらく二度とないだろうが。

フィギュアスケートは死にかけなどではない。ぴんぴん生きている。だがフィギュアはもっと大きなものの見方をして、もっと自信を持たなくてはならない。なぜならフィギュアスケートは、運動能力と芸術性、音楽、演技、そして人をひきつける魅惑と人間性が混ぜ合わさった、最も魅力的なスポーツのひとつなのだから。

タチアナ・フレイド



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タチアナさんはtwitterで、「いくつかの記事には本当に腹が立った。それで違う意見を言いたかった。みんなが同意してくれるわけではないでしょうけど、それでいい」と言っています。
私もこの記事のすべてに納得というわけではないけれど、なかなか「男前!」な意見表明ではありませんか! それに数々の批判的な記事にくらべて、フィギュアスケートへの愛がひしひしと伝わってくる気がします。

さて、もうすぐ国別対抗戦が始まりますね! 欠場する選手が相次いでいるのが残念ですが、それでも今シーズン最後のビッグイベント、楽しみですね!!!

JUGEMテーマ:フィギュアスケート
カテゴリ:2012-13シーズン | 05:10 | comments(10) | trackbacks(0) | - | - |
コメント
たらさんこんにちは!素晴らしい記事の翻訳ありがとうございます。
お馴染のフレイド女史ですが、なんとフィギュアスケートへの愛に満ちた内容なんでしょうか。
今のジャッジシステムが完璧ではなく、まだまだ改善の余地があるのは誰しも解っている事だと思います。人間の考える事ですから全てにおいて隙のないルールを確立するにはまだ時間がかかるのは仕方がないのではないでしょうか。
私自身は6.0方式(の特に末期)より今の新採点方式のほうが選手の技術を向上させ、演技の質を高めたと思っています。
一方的なジャッジへの不満から○○選手が引退したらこんなつまらないスポーツ見ない!とか旧採点時代の方がずっと良かった!とかトンデモ論を主張したり・・そういう人ほどフィギュアスケートに対する愛情、愛着を全く感じなく、正直残念に思っていました。

タチアナさんの特に締めのこの部分、
「フィギュアスケートは、運動能力と芸術性、音楽、演技、そして人をひきつける魅惑と人間性が混ぜ合わさった、最も魅力的なスポーツのひとつなのだから。」
私がフィギュアスケートが大好きな理由そのものです。
ルールが今後どのように変遷しようと、生涯(観戦)スポーツとして、一生?フィギュアスケートを応援していこうと改めて思いました。
| shina | 2013/04/06 6:38 AM |
始めてコメントさせていただきます^ ^
いつも英語難民の私を助けていただいてありがとうございます&#9825;
こういった海外の記事はこうして訳してのせていただけるととっても助かります!

今回のPちゃんの点数への一連の批判は、タチアナさんも書かれているように、フィギュアの根本問題でもありそれがフィギュアのおもしろい部分でもあると思うんですよ。
もし点数に不満があるなら、全員同じ曲で同じ内容のブログラムを滑ればいい。
そうすれば比較もし易いでしょう。

でもそれではつまらなくて誰も見ないと思います。フィギュアはスポーツ&芸術なのです。(こんな事しろうとの私が今更言う話しでもないですが^_^;)
本当は芸術性を競う事は無意味です。
芸術に点数はつけられないから。だから問題は生じるのは仕方ない。

でも、競技である以上、点数をつける基準はしっかりしてもらわないと今回のような事はいつまでも続いてしまうし、努力をしている選手達が可哀想です(この事が1番問題ですよね。選手達は毎日毎日頑張ってるんです!)
ISUさんはそこをしっかり説明してほしいと思います。
Pちゃんのスケーティングはすごいです。だからそれがSSという項目。それが常に高いのは納得。
でもこけて演技が完璧じゃなければPEは下げられるべき。
SSが素晴らしいから常にPCS全てが高得点はおかしい。それでは試合やる前から多少こけても高いSSの選手が勝つに決まっていて極端だけど、ジャンプなくてもいいんじゃない?になってしまう。
今回批判してる方はそれを言ってるんだと思うんですよ。
PCSの五項目をもうすこしわかりやすくしてほしいものですね。毎度全部の項目が同じレベルなのは納得いきません。

こんなに毎回問題になるんだから、PCSはTESと同等に点が取れないように、7点満点くらいにしたらどうかしら?
曖昧な芸術性の点数なのに、TESとPCSが5分5分の割合っておかしくないですか?

そうすればもう少しスポーツ性が高まってゆ
づの3A〜3Aや4S〜3Aが試合で見れるようになるかも&#9825;

選手のために、ルール改正が待たれますね。

| えおりおん | 2013/04/06 9:22 AM |
>shinaさん、コメントありがとうございます。
「なんとフィギュアスケートへの愛に満ちた内容なんでしょうか。」
ですよね! 特に締めの一文がすばらしいですよね。いろいろあるからこそフィギュアはおもしろい、そのとおりだと思います。もう見ない!と言っている人も、ドンテモ論を主張する人も含めて、いろ〜んなファンがいる、すごくやっかいで魅力的なスポーツなんだな、と改めて思わせてもらいました。
私もたぶん一生フィギュア漬けなんだと思います。むしろ一度はまったら抜け出せない…(^_^;)
| たら | 2013/04/07 10:32 AM |
>えおりおんさん、はじめまして&コメントありがとうございます。
「PCSの五項目をもうすこしわかりやすくしてほしいものですね。毎度全部の項目が同じレベルなのは納得いきません。」
これは確かにそうですね。ジャッジが選手の格付けとか実績とか、今までどういう点が出ていたかではなく、目の前の演技に対してだけで自分で判断を下せるよう、なんとかシステムを改善してほしいなあと、すごく思います。
今回さまざまな反応が出たことをISUはしっかり受けとめてほしいですよね。
それと…羽生くんの4S-3Aですか!?wそれはぜひ試合で見たいですね。オリンピック後のシーズンにでもやっていただいて、前例をつくっちゃってもらいましょうか!ヘ(゚∀゚ヘ)
よろしければまたぜひコメントしていただけたらうれしいです!
| たら | 2013/04/07 10:42 AM |
この記事を読んで荒川静香さんが「フレンズ+α」で「日本が強い今の状況はすばらしいが、フィギュア界全体を考えるともっとバランスも大事」だと言っていたことを思い出しました。
アメリカでフィギュア人気が下がったことは、様々な理由があると思いますが、一番大きな理由は単純に金メダルを狙える選手が少ないことだと思います。自国が強ければ興味は高まるし、弱ければ低くなるのは当然です。
えおりおんさんと同じく、ミスに影響されないPCSが問題だと思います。ミスしても常に高い点が出て、完璧に滑るとさらに高い点が出ることが、演技と点数の乖離を生んでいるように思われます。選手の能力ではなく当日の演技が反映されるようになることを望みます。
芸術性を採点するので完全はないことは、競技者もファンも理解していると思います。とはいえ、やはりスポーツなので、難度が高く完璧に演技した人が勝つ、というのは絶対条件ではないでしょうか。高難度でもミスすれば点数は低くなるし、難度が高くなければいくら完璧でもずば抜けた高い点は出ない、というのは当たり前なのですが、その当たり前をGOEとPCSが崩している気がします。
| たけ | 2013/04/07 11:49 AM |
>たけさん、コメントありがとうございます。
「アメリカでフィギュア人気が下がったことは、様々な理由があると思いますが、一番大きな理由は単純に金メダルを狙える選手が少ないことだと思います。」
これは確かにそうですね。だからこそグレーシー・ゴールド選手にものすごい期待が集まっているのでしょう。でもアメリカは男子も女子も今、ジュニアとノービスがすごく強くなっているので、数年後には「アメリカで空前のフィギュアブーム!」なんていう事態になっているかも!? ロシア女子もとんでもなく強くなりそうだし、日本もうかうかしてられませんね。
個人的には、今回のワールドの男女シングルでは演技と点数の乖離を感じることはそれほど多くなかったのですが、
「選手の能力ではなく当日の演技が反映されるようになることを望みます」
これには本当にまったく同意です!
| たら | 2013/04/08 1:43 PM |
たらさんこんばんわ
 
 上位ランキング50までで確認しました。男子ではワールドスタンディングでは日米同じ10人ですが、シーズンランキングは7対10、ジュニアワールド3人が30位内でしっかり入ってます。こいつら(失礼!)来シーズン団子になってシニアにやってきますね。
 中国も侮れない。アレだけペアが強いのに、なぜシングルこない?だったんですけど、ハンヤン、ジジュンちゃん、凄いじゃないですか。
 日本のテレビも煽りはやめて、お茶の間ファンの皆様に冷静な情報を伝えてほしいと思います。
 
 もうすぐ国別。羽生君が出ないので、久しぶりに落ち着いて見られる競技会です(笑)大ちゃん、パトリック、あっ子ちゃん・・みんな、笑顔でシーズンの締めくくりができますように。

| よのにょ | 2013/04/09 11:01 PM |
こんにちは。

ここ数年、TESのルール改正を見ていると、技と音楽との調和が重視されて来ていると思います。更に、再来季からは、シングルでもボーカル音楽が解禁になり(Wow!)、演技全体の評価における表現力のインパクトが増すのではないかと思います。

採点と見た目の印象の乖離で、一番不満が出ているのは、やはりPCSなので、ここは一つ頑張って改正して欲しいですね。SS/TRは専門家の判断に従うとしても、PE/IN/CHは、一般ファンでも目の肥えた方が多いので、納得の行く採点が示されないと、興行的にマイナスですよね。

表現力の高い選手は、今のPE/INでは過小評価されていて勿体ないです。その辺りをしっかりと評価するようにすれば、performance arts としてのレベルが上がると思います。今のシステムだと、ダンサー/パフォーマーとしてのスキルがいまいちでも、SS/TRあるいはTESが高いと、PE/INでもつられて点が出てしまっている気がします。

SS/TRとPE/INの分離が出来れば、ヘロヘロだった格上A選手のPE/INが、本人比では下がっているけど、最高の出来だった格下B選手のPE/INよりも高い、というPCS救済の問題も減ると思います。

また「TESとPCSの分離」は、更に徹底して欲しいです。高難度ジャンプを投入するとPCSが跳ね上がる、という傾向は、数年前よりも少なくなったと思いますが、まだまだあると思います。

私は、トニーさんの言っていたTESとPCSのパネルを分離し、PCS5要素の下位項目も採点、に一票です。表現力重視は、PCS採点の改革と両輪で行って頂けるよう、ISUに期待します。

長文、失礼致します。
| Tiffany | 2013/04/10 4:52 PM |
>よのにょさん、ご返事おそくなってすみません。
おお、ランキング数えたんですね!
そうなんですよ、アメリカのジュニア男子は強いですよー。中国ジュニア男子もハンヤン以外にもどんどん出てきているし、ピョンチャン五輪男子は米中で表彰台独占かも?ぐらいの勢いです。
そのハンヤン、国別でさらにブレークスルーできるか!?楽しみですねぇ。
| たら | 2013/04/11 4:51 PM |
>Tiffanyさん、ご返事遅くなってすみません。
「ここ数年、TESのルール改正を見ていると、技と音楽との調和が重視されて来ていると思います」
確かにそのとおりですね!おっしゃるとおり、ソチ後にはボーカル曲も解禁されますしね。しかしそうなると、女性バラードやマイケル・ジャクソンばっかりにならなければいいな、と思ってしまうんですが(^_^;)
performance artsとしての評価というのは、私にはなかなかよくわからないんですよ。ダンサー/パフォーマーとしての力と同時に、氷上を滑走する、ターンする、回るといったスケートならではの動きの美しさも、もっと的確に評価してくれたらいいのになあと思うこともしばしばで。
「TESとPCSの分離」は確かに徹底してほしいところだと私も思います。日本のファンもルールの改革案を出していけるぐらいだといいと思うのですが、なかなか難しいですね…。
| たら | 2013/04/11 5:20 PM |
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