ロシア・テストスケート2013動画!(続々更新中!?)
今年も始まりました、ロシアの公開テストスケート! さっそく動画をどんどん上げてくださっている方々がいらっしゃいます。ありがたや〜。
取り急ぎ、今の時点で上がっているもののうち、女子を中心に主だった選手の動画を貼り付けさせていただきます。

アデリナ・ソトニコワ SP


アデリナ・ソトニコワ フリー


ユリア・リプニツカヤ SP


エレーナ・ラジオノワ SP


エレーナ・ラジオノワ フリー


アンナ・ポゴリラヤ SP


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カテゴリ:ロシア&ヨーロッパ女子 | 09:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
カロ、ソチまで現役続行!
先週、イタリアの雑誌に対して「引退を検討している」と語っていたカロリーナ・コストナー選手
その彼女が昨日、正式に「現役を続行する」というコメントを、自身の公式サイト(→こちら)にて発表しました。

コメントはイタリア語、英語、ドイツ語で出されています。以下、英語版の全文です。

Carolina:  "I will keep skating competitively until Sochi"

"Dear friends, I've been thinking about my life and future a lot lately and after consulting my coach and family, I decided to continue my competitive career until Sochi 2014. It won't be an easy challenge, therefore I hope you will keep supporting me the way you did through all of these years! Thank you. Love, Carolina"


Carolina is now in Oberstdorf training and getting ready for the new season. She's looking forward to seeing you all in Verona on September 22nd for the show Opera on Ice 2012.

カロリーナ:「私はソチまで現役を続行します」

「親愛なる皆さん。ここ最近、自分の人生や将来についてずいぶん考えてきましたが、コーチや家族と相談の結果、2014年ソチ五輪まで現役を続けることを決断しました。これはたやすいことではないでしょう。だからこそ、皆さんにはずっと応援してくださってきたこれまでと同様、これからも応援し続けていただければと思います。ありがとう。Love、カロリーナ」

カロリーナは現在、オーベルストドルフで新シーズンに向けて練習をおこなっています。9月22日にヴェローナで開催されるOpera on Ice 2012で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。


                                           写真は公式サイトから。きれいですね〜♥

 雑誌コメントでは「決断には数週間必要」と語っていましたが、早々に決めてくれたのですね!
現在25歳、ソチの頃には27歳になるので、女性として、人間として、相当重い決断だったんじゃないでしょうか。ソチは十代の天才少女たちがどっと出るオリンピックになるでしょうし、「It won't be an easy challenge」という短い言葉にそんな気持ちが凝縮されているような気がします。
ファンとしては、あの美しい姿と滑りをもう2シーズン見られるのは、本当にうれしい限り!カロ、ありがとう。がんばってほしいです!!

ところで彼女の公式サイト、すてきな写真がいっぱいなんですよね。

こちらはタイトルバナーの写真。



「MULTIMEDIA」というリンクを開くと、昨季フリーの写真。彼女にしか着れない素敵な衣装でしたよね。

ここには過去のメディア記事がたくさん貼られています。イタリア国内の新聞や雑誌の記事からは、例えばこんな写真も。


イタリアですごく人気が高いのもわかりますよねー。もうこのサイトで1日過ごしてしまえるぐらいのかわいさです。
よかったらぜひ一度訪れてみてくださいね!

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ユリア・リプニツカヤ インタビュー@icenetwork
今年の世界ジュニアの主役をだれかひとり選ぶとすれば、
やはりロシアのユリア・リプニツカヤだったのではないでしょうか?
(ペアやダンスをろくにチェックしていないくせにえらそうですね、スミマセン…)

icenetwork.comでは、この大会を終えたばかりのユリアちゃんにさっそくインタビュー(2012年3月8日付)をしています。(ソースは→こちら) これがすごく興味深い!直訳的ですみませんが、ざっと訳してみました〜。

「リプニツカヤ、充実のシーズンを終えて自由を楽しむ」

無敵のコンビ、ユリア・リプニツカヤとEteri Tutberidzeコーチ

ロシアのユリア・リプニツカヤにとって、今季は特にすばらしいシーズンだった。ジュニアの国際大会のデビュー1年目で、ライバルをほとんど寄せつけず、全試合で優勝したのだ。その自信、別次元の柔軟性、すぐれたジャンプ、ハイレベルなスピン、天性の音楽性は、シーズン中ずっとファンを驚かせてきた。

リプニツカヤは4歳の時、故郷エカチェリンブルグでスケートを始めた。2009年に家族とモスクワに移り、若く有能なEteri Tutberidzeコーチの教え子となった。ジュニアグランプリのデビュー戦は2011年ポーランド大会。ここでショート、フリーとも1位になり、金メダルを獲得した。続くイタリア大会でも優勝し、ジュニア・グランプリ・ファイナルに進出。ファイナルでは観客のスタンディングオベーションを受けて、金メダルに輝いた。今年のロシアジュニア選手権でも優勝、シニアのロシア選手権では2位となった。

今季のハイライトは、ベラルーシのミンスクで開催された2012年世界ジュニア。ノーミスの演技で2位に15点差をつけて圧勝しただけでなく、187.05という高得点を出して世界ジュニア記録を更新した。
icenetwork.comはそんな彼女にインタビューし、世界ジュニアや競技にのぞむ姿勢、これまでのスケート歴などについて語ってもらった。

――初の世界ジュニアで楽々と勝ってしまいましたね。あなたにとってこの大会で優勝した意味とは何でしょう?

ユリア:シーズンの終盤にはエネルギー切れになってくるものなんです。想像できますか、毎日同じことを繰り返して、やっと最後の大会をむかえるんですよ! あと少しだけ集中を維持すれば、自由になれるんです。プレッシャーはそれほどありませんでした。絶対勝たなきゃと思ってのぞんだわけではなかったから。ただ、すごくよかった今シーズンを悪い形で終わりたくないな、とは思ってました。

――Tutberidzeコーチによると、あなたは大事な試合にむけて気持ちを高めたり、自信を保つのが上手だそうですね。いったいどうやって?

ユリア:まわりの人のことは見たり聞いたりせずに、いいこと――プログラムやファンの人たちのこと――だけを考えようとします。ライバルのことは考えません。緊張もしないようにします。だから、プログラムのエレメンツをこなすことに全力を傾けることができるし、すべて練習通りにできるんです。練習では、安定した演技ができるようになることに力を注いでいます。私は3回転‐3回転のコンビネーションジャンプを全種類もっていますが――Rittberger(ヨーロッパではループをこう呼ぶ)もね――コンボを跳ぶ時には緊張します。練習で高難度のコンボが安定しない時には、基本的なエレメンツに立ち返るんです。緊張から逃れることはできませんからね。コーチはいつも私を支えてくれます。彼女と一緒だと心強いんです。

――世界ジュニアで一緒に戦った選手たちについては?

ユリア:ほかの選手のことは考えないようにしていました。勝負はわからないものだし、だれに運が回ってくるかわかりませんから。私はいつも目標をひとつだけ持っています。自分がコントロールできることに全力を傾ける、ということです。

――今季出場したジュニアの試合は全勝、シニアのロシア選手権では2位でしたね。当初から勝ちをねらっていたのですか、それとも予想外の結果でした?

ユリア:結果については考えたこともなかったわ! できることをやるだけだし、すべてがうまくいったらうれしいです。あと、私にはすごくいい専門家の方々のチームがついてくれていて、いつも助けてもらっているので、彼らに喜んでもらいたいとは思っていました。

――大成功のシーズンが終わって、リラックスするつもりですか、それともすぐに来季のプログラムに取り掛かるんですか?

ユリア:どこかのビーチに行こうかな、と思ってます。海にはもう3年も行っていないんです。時間がなくて。故郷のエカチェリンブルグにも行きたいな。そのあとは5月下旬まで練習と学校。6月初めにはノボゴルスクのトレーニングセンターに向かいます。

――ロシアの女子シングルはシニアよりジュニアのほうがレベルがはるかに高いと、多くの専門家が言っています。理由は何だと思いますか?

ユリア:才能ある女の子たちがたくさんいるからだと思います。コーチ同士も競い合っていますし。もうひとつは、私の意見ですが、2014年にロシアでソチ・オリンピックがあるからでしょうね。オリンピックで勝つだけで名誉だけど、地元のオリンピックとなると2倍の名誉ですから…出場できるだけでも名誉ですけど

――あなたを見ていると疲れている姿を想像できませんね。試合の疲れとか、ハードな練習、プレッシャーを抱えて滑ること、そういったことにどう対処しているんですか?

ユリア:もちろん疲れますよ。でも、リラックスしたり休憩したりする機会もたくさんあるんです。横になってヘッドホンで音楽を聴いたり、VKontakte(ロシアのFacebookのような交流サイト)で楽しんだりするのが好きです。もちろん睡眠も十分とります。週末にはマッサージを受けるんです。生まれ変わった気分になれますよ。

――エカチェリンブルグでスケートを始められたんですよね。本気で打ち込もうと思ったのはいつですか?また、この競技で成功するにはモスクワに移らなくてはならないと思ったのは?

ユリア:ママと話し合って、どこかに引っ越してスケートを続けるか、でなきゃやめるしかない、ということになったんです。続けたい?とママに聞かれて、私は答えました。「うん、続けたい。やってみましょうよ!」って。でも、どこに行けばいいのか、誰に教わればいいのかわかりませんでした。そこで、前に試合で会ったことのあるEteri Tutberidzeに電話することにしました。ネットで電話番号を調べて、電話をかけて、会いに行ったんです。その時には将来のこととか、何を目指すかなんて、ママも私も全然考えていませんでした。

――今の女子シングルはどうあるべきだと思いますか? 技術的な面と表現面の両方に気をくばるべきでしょうか?

ユリア絶対にすべてのことができなくちゃいけない、それもすごく巧妙にできなくてはならないと思います。欠点をなくすようにしなくては。もちろん、可能なら、ということですが。それを私は目指しているんです。将来、女子が「トリクセル」(ユリアはトリプルアクセルをこう呼ぶ)や4回転を跳ぶようになる可能性については、かなり疑問をもっています。エネルギーやパワーをすごく奪われるし、それらを跳ぶことで膝や背骨に大きな負担がかかってしまうからです。でも、私はやってみたいですけど。



 すごいですね!13歳にして、この強い意志と、はっきりとした受け答え。インタビュアーも、思わず「女子シングルはどうあるべきでしょうか?」なんて、専門家に聞くような質問をしてしまっています。

彼女の故郷のエカチェリンブルグは、ロシア東部のウラル山脈中部にある小さな工業都市なのだそうです。そこからモスクワに家族で引っ越すというのは、やはり並大抵の決断じゃないですよね。
強気な言葉のはしばしから、今のロシア女子の過酷さがつたわってきます。ソチ・オリンピックで金メダルとれたらすごいこと!と鼻息を荒くしたあとで、「あ、出場できるだけでもね」と言いなおしているのがカワイイ。
2年後はまだ15歳。オリンピックにはぎりぎり出場できる年齢ですけど、絶対出る気でいますね。しかも金メダルとる気十分!
すごいなあ。すごいとしか言えませんが、とにかくすごいです!


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ポリーナ・シェレペン、シニアワールドにも参戦!
2日前、エリザベータ・タクタミシェワにかわってポリーナ・シェレペンが世界ジュニアに出場、という記事が出たばかりでしたが、そのポリーナが、なんとシニアの世界選手権にも出るというニュースが入ってきました。で、誰のかわりに?というと…

 「ポリーナ・シェレペン、ふたつのワールドに出場へ」


2011年ジュニア・グランプリ・ファイナル、2012年ロシアジュニア選手権でともに銀メダルを獲得したポリーナ・シェレペンが、ロシア代表としてふたつの世界選手権に出場することになった。

2月24日〜3月2日にミンスクで行われる2012年世界ジュニア選手権と、3月26日〜4月1日にニースで行われる2012年世界選手権である。

ジュニアのほうでは、エレザベータ・タクタミシェワに代わって、アデリーナ・ソトニコワ、ユリア・リプニツカヤとともに出場。シニアのほうでは、クセニア・マカロワに代わって、アリーナ・レオノワ、ポリーナ・コロベイニコワとともに出場する。World Figure Skatingではまだ、この交代について詳細な理由は把握していない。

明らかに言えるのは――ニースでの世界フィギュアに出場するのは、ロシア女子としては近年最強のチームになる、ということだ。

World Figure Skatingより

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シニアとジュニアのダブルヘッダーですが、幸い時期が少し離れているし、ポリーナにとってはすごいチャンスですね。しかし…

クセニア・マカロワが離脱!

今季のクセニアは、グランプリ・シリーズではジャンプ転倒が多くて、どうしちゃったの?という感じではありました。
その後、ヨーロッパ選手権でも6位に終わり、これから巻き返し!!とすごく期待していたのですが…。

この記事によると、まだ理由は明らかにされていないようです。もしかするとシーズンはじめからなんらかの故障をかかえていたのかな。
ロシアの女子はすごい若手がたくさん出てきているから、年長の部類に入るクセニア(といってもまだ19歳なんすけどね)には、故障をおしてでも試合に出て結果を出さなきゃ、という気持ちがあったのかもしれませんね



(追記)その後、クセニアは「病気」らしい、という情報が入ってきました。シニアのワールドに最終的にどっちが出るのかは、ポリーナのジュニアワールドでの結果によるとか…。ううむ、なんかますます謎ですね。


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カテゴリ:ロシア&ヨーロッパ女子 | 13:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
リーザ、トリプルアクセル習得へ臨戦態勢!?

今回はお気に入りプロ第2弾!の予定でしたが、ちょっとインパクトのある記事を目にしてしまったので。

liza

「エリザベータ・タクタミシェワ、世界ジュニアを欠場。ポリーナ・シェレペンが出場へ」

2011年のGPSカナダ大会とフランス大会、そして2012年ユース五輪で優勝したエリザベータ・タクタミシェワが、2月29日〜3月4日にベラルーシのミンスクで開催される世界ジュニアへの出場をとりやめることになった。
かわって出場するのは2011年ジュニア・グランプリ・ファイナル、2012年ロシア・ジュニア選手権でそれぞれ銀メダルを獲得したポリーナ・シェレペン。

タクタミシェワのコーチ、アレクセイ・ミーシンによると、彼女にとって初のシニアフル参戦となる来季に備えるための決定だという。

「われわれは新シーズンへの準備に集中し、もっとも高難度のエレメンツを習得するため、今季はこれ以上ジュニアの試合に出ないことを決めた」とミーシンは語った。

「ふたつのやり方がある。人生のビッグイベントにむけて力をそそぐか、ただ目先の試合のことを考えるのか。もしもビッグイベントに備えるなら、今トリプルアクセルを練習しなくてはならない。ジュニアレベルではそれほど高難度の要素がなくても勝ててしまうからね」

「われわれは未来のため、ビッグイベントであるソチ五輪のために、努力している。だから、新しいプログラムをつくったり、振付のアイデアを練ったりといったことに時間をかけたいのだ」

ジュニア最後のシーズンとなった今季の彼女の戦いぶりについては、「多くのスケーターにとってただ夢みるしかないほどすばらしいシニアデビューだった」とふりかえった。

World Figure Skatingより

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つまり要約すると…どーせ(年齢制限で)シニアの世界フィギュアに出られない今季、もうジュニアの試合に出るなんて時間のムダ。そんなことよりトリプルアクセルの練習に励むわ!だってソチでは絶対金メダルとるんだもの、あたしの時間は貴重なの!!ってことですよね。

いやー、リーザ&ミーシンチーム、いよいよ本気でトリプルアクセル入れてくるんですね。3Aといえば、われらが浅田真央。その真央ちゃんと正面から真っ向勝負ってわけですね。

来季、いったいどんなプログラムをひっさげてGPSに登場するのか…おそろしい楽しみでなりませんっ!!


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